久しく故郷の山、赤城山には登っていない。今日は素晴らしい秋日和の上天気で朝の農作業が終了した後、思い付きのような気分で赤城山を目指した。南面道路から登りあげて、黒檜山~駒ヶ岳の周回コースなら一人でも大丈夫だろう。ところが南面道路は途中に崩落個所があり通行止めになっていた。赤城中腹道路を西に走り、結局メイン道路から登ることになる。登山口12時45分に出発して黒檜山に登り、駒ヶ岳登山口に降り立ったのが15時50分、3時間の行動であったが体力作りには良いトレッキングとなった。まだ、紅葉には早く景色は今一つであったが展望はよく気持ち良い歩きを楽しんできた。時間が遅かったので行き逢う人数人、グループ登山一組の静かな山でした。
12時45分の遅い出発でした。
猫岩からの大沼
赤城神社と地蔵岳方面
富士山が今日は霞んで見えない。
紅葉はまだ早い
ボチボチ始まった楓
頂上の標識が赤城山になっていた。
絶景スポットからの風景
逆光の為霞み絵のようです。
大きな山は上州武尊山
ここの標識は黒檜山
小沼が浮かんで見える。
大間々方面との分岐花見が原方面は歩いたことがありません。
眼下に花見が原キャンプ場が見える。
振り返って見ると黒檜山は大きい
駒ヶ岳から見る大沼
花見が原キャンプ場
長七郎方面
ススキが秋の気配を運んできてる。
鱗雲ももう秋です。
もうすぐですね、急ごう
こんな階段を下り
15時50分に下山しました。
帰路ふりかえって歩いてきた故郷の山に感謝です。