気ままな遊び

自由気ままな記録

宇都宮アルプス縦走

2020-02-09 | 山歩き

今回も仲間と低山歩き、宇都宮市の北西に篠井富屋連峰8座がある、俗に宇都宮アルプスと呼ばれているようです。男体おろしの寒風が吹く中、2台の車を連ねて総勢9名でよく整備された尾根歩きで遊んできた、今の時期は雪山歩きもしたいのだが、あまり無理をしないで腹八分の山歩きで我慢です。人様のブログを覗き雪山の素晴らしさを堪能させていただきありがたく思っています。低山ながら今日も山歩きができる幸せに感謝です。(榛名山・男山・本山・飯盛山・高館山・黒戸山・兜山・鬼山)最後の鬼山は未踏


富士山は関東一円の低山からもよく見える。


宇都宮市篠井町の子供の公園に駐車、この登山口から1座目の榛名山(524m)に向かう


少し高度があがると男体山方面の山がよく見えてくる、暖冬の影響か雪が少ない


榛名山山頂に着く


ここからも同じような風景


歩を進めて男山へ


男体山は時々雲の中に


更に歩を進めて本連峰最高峰の本山(562m)


男体山は大きい


ダウンジャケットを着てても寒い


秀麗富士山に今日も遇えた


山から山への中間道は杉林が多く薄暗い


岩場も所々にあり、変化に富んでる


飯盛山に到着


さらに高館山に


ここでランチタイムをとる


黒戸山山頂は道の途中にある


さらにその先に兜山


下山道はアスファルトだが昨年の台風19号で土砂崩れ、危険箇所もある、ぐるっと一回りした。

行動時間約6時間、歩行距離は約9.5kmスマホの示す歩数21000歩でした。


 

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雨巻山(足尾山・御嶽山・三登谷山)縦走

2020-02-01 | 山歩き

雨巻山には多くの登山コースがあるが今回は雨巻山を中心にして、大川戸登山口から、足尾山ー御嶽山ー雨巻山ー三登谷山ー大川戸登山口の縦走路を歩いてきた。雨巻山は益子町の最高峰(533.3m)で春から夏にかけては多くの花々が咲く花の山、秋には木の間越しに筑波山、足尾から日光、塩原、那須の山々、遠く東京スカイスリーや富士山の眺望があり、冬には初心者向きの雪山歩きのゲレンデに変貌するらしい、遊歩道もきれいに整備されていてとても歩きやすい、この縦走路はスリルのある岩場もあり、変化に富んでおり展望もよく標識も整っていて道に迷うこともない。また、益子町のトレイランコースにもなっているようだ。高齢者初心者の体力つくりには絶好の山と思う。行程タイム約4時間、歩行距離約7.0km、気持良い歩きができました。時間的余裕があったので帰路益子町の陶器市場で遊ぶ。



今回の同行メンバー


足尾山沢コースから足尾山に向かいます


約60分で足尾山


次に御嶽山に向かいます


こんな岩場もあり面白い


展望も素晴らしい


15分ほどで御嶽山


アップダウンを繰り返しながら雨巻山へ向かう


途中には猪転げ坂と言われてるジグザグコースの急登あり


ここの縦走コースはトレイラン向きか、幾人もの元気ある若者が走ってました


雨巻山に到着山


頂上からの展望がいい、遠く日立方面だろうか?


展望塔があるので行ってみる


富士山が見える


頂上は憩いの広場ここでランチタイム



穏やかな雨巻山でゆっくり昼食、カップラーメン、お汁粉、ニッキの香りの紅茶、みかん、それぞれが持ち寄りおいしいランチタイムでした。少しかすんでいたが富士山も見えました。


もやし味噌ラーメンにお汁粉


うっすらと富士山、十分にランチタイムをとったので展望を楽しみながら次の目的地三登谷山へ向かいます


眼下には街並み


左奥には筑波山と思うが?


さらにアップダウンを繰り返しながら三登谷山に向かう


ここは展望がよく宇都宮方面が、そして後方に日光連山が見えるはずだが?



浅間山が霞んで見える



ここから振り返って雨巻山を見る


富士山の形の山


登山口に下りてきました、人気の山なのでしょう駐車場がいっぱいでした。


蝋梅の花が香ってます。もう春です、良い歩きができました。

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