今回も仲間と低山歩き、宇都宮市の北西に篠井富屋連峰8座がある、俗に宇都宮アルプスと呼ばれているようです。男体おろしの寒風が吹く中、2台の車を連ねて総勢9名でよく整備された尾根歩きで遊んできた、今の時期は雪山歩きもしたいのだが、あまり無理をしないで腹八分の山歩きで我慢です。人様のブログを覗き雪山の素晴らしさを堪能させていただきありがたく思っています。低山ながら今日も山歩きができる幸せに感謝です。(榛名山・男山・本山・飯盛山・高館山・黒戸山・兜山・鬼山)最後の鬼山は未踏
富士山は関東一円の低山からもよく見える。
宇都宮市篠井町の子供の公園に駐車、この登山口から1座目の榛名山(524m)に向かう
少し高度があがると男体山方面の山がよく見えてくる、暖冬の影響か雪が少ない
榛名山山頂に着く
ここからも同じような風景
歩を進めて男山へ
男体山は時々雲の中に
更に歩を進めて本連峰最高峰の本山(562m)
男体山は大きい
ダウンジャケットを着てても寒い
秀麗富士山に今日も遇えた
山から山への中間道は杉林が多く薄暗い
岩場も所々にあり、変化に富んでる
飯盛山に到着
さらに高館山に
ここでランチタイムをとる
黒戸山山頂は道の途中にある
さらにその先に兜山
下山道はアスファルトだが昨年の台風19号で土砂崩れ、危険箇所もある、ぐるっと一回りした。
行動時間約6時間、歩行距離は約9.5kmスマホの示す歩数21000歩でした。