気ままな遊び

自由気ままな記録

庚申山(2011.5.30)

2011-05-31 | 花と樹木

 

藤岡市の南部に庚申山公園がある小高い山でよく整備されてて近くなので時々運動不足の時には車を飛ばして歩いてくる。ここ幾日か梅雨に入ってから天候も悪くて一日の山歩きは出来ないので一寸暇を見ては出かける。写真を撮ったり、小鳥の鳴き声を聞きながら歩いてくると気持ちがさっぱりするのである。あちらこちらの山に行きたいと計画を立てるのだが天候が悪ければ危険でもあり展望も無くて本当の姿が見えない。台風2号で雨と風が吹いて図書館に行くかとも考えたが、体が運動を要求しているようなので午後の一時のは晴れ間をチャンスと思い行ってきた。やはり運動に行ってよかった一汗かいてさっぱりした気分はなんともいえないのだ。

藤岡市と赤城山


庚申山山頂189mである

この男坂を一気に登ると汗が出ます

両脇には庚申塔が一杯立っている

雑木林の中の散策路

エゴの花?

沼尻の様子

菖蒲が咲く

つつじが咲いてる

静かに水をたたえた沼

白いつつじ

やっと青空になった

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小麦の収穫(2011.5.30)

2011-05-31 | 農作業と野菜作


いよいよ小麦の収穫の時期が近づいています。あと二週間くらいで刈り取る事が出来ます。現在のところ平年作のようですが刈り取った後で天日乾燥しなければなりません。それを30kgの紙袋につめて保管する事になります。その作業が終わって、待っているのが田植えです。これから暫くこの農作業が終了するまでは気が抜けません。畦の草刈や田んぼの水管理や畑の除草と忙しい日々が続きます。来年からはN61号(小麦)から里の空に小麦作変わるようですが味の方はいかがなものでしょうか?農協では良いことずくめで推進して有ります。作りやすくて、収穫が多くて、味が良くて、色が白くて、病気に強くて、と宣伝してますが本当でしょうか?今まで品種を変えていくごとに作物の味が落ちていくようですが宣伝どうりには信用できません。うどんにもっともふさわしい小麦をこれからも作っていこうと思っております。野菜も順調に生育してます。暗渠排水が功を成して梅雨の大雨も気になりません排水が出来るので作物の生育に具合がいいのです。


 

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稲含山(2011.5.22)

2011-05-22 | 山歩き

 

秋畑の奥にそびえる稲含山には毎年一回は登っている。今日の天気予報は良くなかったが時間が取れたので行ってきた。予報どうり山は曇り空で展望は無かったがみずみずしい新緑にとても癒された。頂上付近にはミツバツツジが咲いていて幾枚か花の写真を撮ってきたのでブログに載せた。展望の山で展望が無いのは残念だったが新緑と花と気持ちよいトレッキングで体が軽くなり充分満足した。


(クリックで画面が拡大します)

車でいける一番上の登山口です。今回は下仁田登山口から行きました。

新緑が鮮やかでした

先ず赤い鳥居を通り

こんな道を登っていく

鎖場もある

稲含神社

この時間では山も少し見えた

頂上に咲く花ツツジ

 

頂上は私一人で静かでした

少しずつ雲行きが怪しくなる

少しガスってきた

ミツバツツジが綺麗に咲いていた

アセビの花も咲いてた

出合ったのは男女2人と5人のグループだけでした

山頂の温度が24度

この後直ぐ下山して登山口に11時30分に着き

秋畑集落にあるじじがきそば店で昼食、雨足に追われて帰宅した。

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赤城のヤシオ(11.5.21)

2011-05-21 | 花と樹木

 

赤城の荒山や篭山に咲くヤシオを見に行ってきました。 Mさんのブログの紹介でしたが急遽空いてる時間を利用して午前中に行ってトンボ帰りでしたが写真を数枚とって来ました。 特に荒山の上部にはピンクの彩が一杯見えましたが時間的に登れず残念ながら遠くから眺めるのみでした。 覚満渕上部の篭山は上毛新聞で紹介されたためか多くの人がこの花を見に来ていて山は賑やかでした。

 


                                (クリックで画面拡大します)

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西上州の大山・天丸山(11.5.14)

2011-05-15 | 山歩き

 

アカヤシオと両神山


アカヤシオを追いかけてまた西上州の秘峰大山・天丸山へ行ってきました。今回こそは花は遅いだろうと余り期待せず出かけたところ、まだまだ上部の岩壁にはヤシオが咲いていて我々が行くのを待っていてくれたようです。大山の頂上はヤシオの花園でピンクに染まった周辺は何処を向いてもヤシオ、ヤシオでした。展望も素晴らしく両神山、赤岩尾根、大ナゲシ、焼山、天丸山、帳付山、御座山、八ヶ岳などが見えた。暫くこの頂上で休憩した後、倉門山を通って天丸山に行くがこの岩山の基部から30mの頂上までロープを頼りに垂直の岩を登りあげるのが、一寸スリルがあって緊張した。頂上で展望を楽しみながら昼食をとり、馬道の尾根を通って下山した。五月の西上州は萌えている、岩山の花、眼にしみる新緑、さわやかな風、小鳥のさえずり、滝の流れを聞きながら一日を楽しく遊んだ。帰路野栗沢温泉で一風呂浴びて汗を流して帰る。


( クリックで画面拡大します)

登山口

スチール製のはしご

登山道に咲いてた花

コバイケイソウの群落

大山と天丸山の分岐、先ず大山に行く

登る途中の尾根に咲くヤシオと御座山、奥に八ヶ岳

ヤシオの奥に赤岩尾根と両神山

倉門山

岩壁に咲くヤシオ

まぶしい空に咲くヤシオ

天丸山(手前)と諏訪山、奥に御座山、薄っすらと八ヶ岳 

青い空と赤いヤシオ

頂上から倉門山

白い岩壁に咲くヤシオ

倉門山を通過して

ここから天丸山へ

ロープを使って登る

垂直の岩場

天丸山の頂上

16年前(H7年12月)の山火事で焼けた枯れ木が残ってる

頂上に咲くアセビの花と先ほど登った大山

今日は行けない帳付山

ここから馬道の尾根を下る

苔むした谷間

新緑が際立って綺麗だ

登って来た岩山を見る

中央に登った天丸山

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四ツ又山・鹿岳(11.5.8)

2011-05-09 | 山歩き

 

アカヤシオはもう遅いかなと思いつつ天候がいいので西上州の山に又行ってきました。 全くの思いつき登山で天気予報が良いとのことで単独で車を走らせました。 高速を使えば登山口まで一時間くらいで行けそうである。 連休の最後の日、山もそれ程混雑しないだろうと思って新緑と花を求めて出かけました。 大久保集会所の前を少し登ると五六台車が置ける小さな駐車場がありそこに車を置いてマイペースで登る(八時半出発)、少し行くと団体さんが居たので当初の予定(大天狗峠)を変更してマメガタ峠に向かって先に鹿岳に行く、一ノ岳、二ノ岳、に登って展望を楽しんだ後休憩して少しアルバイトをしたがマメガタ峠に戻り、四ツ又山に登って来た、この尾根歩きコースは静かでゆっくり出来て360度の展望も楽しめ浅間山、妙義山、稲含山、また先ほど登って来た鹿岳が素晴らしかった。帰路人気のある(とらおのパン)を土産に買って帰る。 今日は天気も良くて新緑と花と展望の静かな尾根歩きができた。

                               (クリックで画面拡大)

ここで分かれる

マメガタ峠(鹿岳と四ツ又山分岐尾根)

紫つつじが盛んに咲いてる

少し登ると四ツ又山が見える

一ノ岳

一ノ岳・二ノ岳の分岐

尾根歩きも良いもんだ

一ノ岳から二ノ岳を見る

眼下に大久保集落

一ノ岳頂上

二ノ岳へのハシゴは一寸危ない感じだ

二ノ岳への鎖場

一ノ岳から二ノ岳向かう途中強風にあをられて帽子を飛ばしてしまった

まだ咲いてたアカヤシオと荒船山

二ノ岳から一ノ岳と四ツ又山を見る

下仁田方面

アカヤシオと浅間山

咲いていたヤシオ

マメガタ峠へ向かう途中から鹿岳

これから登る四ツ又山

四の石像

三の石像

二の石像

頂上から下仁田方面

頂上から鹿岳後方に浅間山

妙義山

右上部に稲含山

大天狗の立像

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大桁山・鍬柄岳(11.5.6)

2011-05-08 | 花と樹木

 

上信越道の下仁田IC付近から正面にゆったりとした山容が見える。大桁山(おおげたやま)である、まだ一度も登っていない気にかかっていた山である、暇を見て思い切って出かけてみた。天候も良くなくて展望も今ひとつであったが頂上を極めて大体の様子がわかった。家族連れで一日遊ぶにふさわしい山である。 展望も花も無くてつまらない山であったが危険なところは無く静かに歩いて一汗かいてのんびり散策するにはとてもふさわしい。また 鍬柄岳(くわがらだけ)の鎖場は長く高度感がある。山頂からは鹿岳、四ッ又山、荒船山方面の展望がいいとのことだがこの日は曇りで霞んでいた。 晴れた日にもう一度登って確認してみたい。18日天気が良いので鍬柄岳に登ってきた360度の展望を存分に味わってきた。

 


ここから登る

登る途中に咲いてた花

頂上近辺は新芽が出たところ

休憩にはいい場所です

靄で展望が悪い

杉林の中の登山道

誰が作ったのか?



ここからは鍬柄岳のコーナー

鍬柄岳の雄姿

岩壁を回り込んで鎖がある

頂上から鹿岳・四ツ又山

祠と大桁山

荒船山方面

鹿岳・四ツ又方面

上信越道が見える

切れ落ちてる岩壁

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茨城笠間のつつじまつり(11.5.4)

2011-05-04 | 花と樹木

 

笠間のつつじが満開とテレビで放映された。それを見て妻が行って見ないかという、 連休中の家庭サービスとして妻と姉と三人で全線開通して初めて北関東自動車道をドライブ気分で走る。 天気も良く混雑を承知して行く、友部ICで高速を降りて逆周りで笠間へ入り混雑を避けながら花見をしてきた。 花は満開で笠間の春の花祭りにふさわしく沢山の人が元気をもらっているようであった。 帰りは益子へ回り陶器市の見学をしたがこちらは人の洪水で通り抜けるのが大変だった。 昼食に美味しい地元産の手打ちそばを堪能して真岡ICから高速に乗り帰る。 久々の家庭サービスが出来て良かったと思っている。


                                (クリックで画面拡大)

ここから入場する(料金400円)

小高い丘の上に続く

両脇に満開のつつじ

それを見ながら登る

中腹からの眺め

満開の花です

トンネルを潜っていく

まぶしい程の赤

鮮やかなピンク

斜面に植生されたつつじ

白い花も清楚でいい

紫は気品がある

ここから花の眺めは素晴らしい

もともと焼き物(陶器)の産地であった

今を咲くつつじ

観音さまが見守っている

頂上広場でライブ

眼下の水田は田植えの準備のようです

空高く伸びる花

頂上から花園を見た

紫の花

何処にもある花つつじ

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