裏妙義の紅葉が素晴らしいという情報が山友のⅠさんのブログからあった、以前から一度この山へ行って紅葉を楽しみたいと思っていたがなかなか実現しない今年ももうおしまいで来年にでもと考えていたが、今週末でも間に合うとコメントを戴いたので妙義山に経験のある友達と一緒に出掛けた、国民宿舎前に車を置いて山に入って登りつめていくとまだその紅葉が残っていた、青空に赤く染まった紅葉がこれでもかこれでもかと言わんばかりに最後の輝きを放っていた。三方境から左に回って谷急山を目指して登るがこの辺はもう紅葉は終わって裸の木の枝に変わっていた、しかし頂上からは展望が良くて360度の景色を眺める事ができた。今回は紅葉と展望の楽しい山登りが出来た帰路は女みちで降りてきたがここは既に紅葉が終え枯れ葉になっていた。西日に照らされて妙義湖面に映え写った紅葉も素晴らしかった。
(ダブルクイックで画面拡大)
国民宿舎前に車を駐車
ここから登りはじめる
石地蔵さんに安全を祈願して
ここからの紅葉に見ごたえがあった
紅葉-1
紅葉-2
紅葉‐3
紅葉‐4
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紅葉-6
紅葉-7
紅葉-8
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紅葉-11
三方境近辺の雑木
高い山頂が谷急山
荒船山方面
丁須の頭方面
金洞山方面
眼下には上信越道
浅間山
ここから女みちを降る
女みちの降り口には枯葉に埋もれた石仏がひっそりと
女みちの降り口の紅葉がきれいだった
登山の心得に留意して
最後に今回の登山の大失態登山靴を忘れてこの靴で登った