気ままな遊び

自由気ままな記録

焼森山(423m)・鶏足山(430m)

2021-03-16 | 花と樹木

栃木県と茨城県の県境近くの茂木町にある山で山麓にミツマタの群生地があるということで知られている。3月から4月にかけて遊歩道が黄色に染まるほど咲き誇る。我々高齢者及び初心者には里山歩きとしてぴったりである。また今日は天候がまたとない小春日和の中で、穏やかな陽だまりハイクとして楽しく遊んできた。目的とするミツマタも最盛期で黄色の花と甘い香りを存分に浴びてきた。                               行程:玉村6:00===真岡IC==8:10いい里さかがわ館8:20➡8:55上飯登山口9:00➡9:25こだま岩9:30➡9:35焼森山9:40➡10:00鶏足山三角点山頂➡見晴台山頂10:20➡10:30鶏石10:35➡10:50三角点山頂11:10➡11:3ミツマタ群生地周回12:05➡新ルート➡12:35上飯登山口➡13:10いい里さかがわ館13:30===15:30玉村データ:アプローチ往復250km、交通費・有料道路片道¥2630、@¥4100(ミツマタ協力金含む)
歩行距離9.3km、行動時間約5:00h


小さな花がまとまって半球状に咲いた。可愛い花ですね。樹皮は和紙の原料になる。


いい里さかがわ館の駐車場に駐車。ここからミツマタ散策の道を行く。焼森山は第一ポイント休憩地。富士山が見えるはずだが今日は霞んで見えない。


次は鶏足山に向かう。


弘法大師が修行した信仰の山。


展望が良いところで絶好の休憩地。


里山風景が広がって気持ちが癒される。


鶏石、後ろは絶壁になっている。


ミツマタの群生地へ向かいます。


早速現れたミツマタの花に見とれる。花言葉は【強靭】【永遠の愛】【壮健】


入園料300円。ミツマタの園に入って行く。


谷を挟んで山肌はミツマタの群生だ。


遊歩道を花を見ながら進んでいく。


以下同じような写真だがご覧になってください。


















キブシの花も咲く。花言葉は【待ち合わせ】【出会い】春との出会いか、恋しい人との出会いか。


青木の赤い実が鮮やかでした。花言葉は【若く美しく】【初志貫徹】【変わらぬ愛】【永遠の愛】


登山道には春蘭が咲いてる。もう春ですね。花言葉は【気品】【飾らない心】【控えめな美】


焼森山頂で。


鶏足山頂で。


 


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