参議院選挙が終了しました。結果は自民党の圧勝でした。当選した人、落選した人悲喜こもごもですね。
社民党は党首が落選でした。
この選挙の結果で日本の将来はどうなるのでしょうか?
経済問題・改憲問題と問題山積ですね。
野党連合には問題があります。イデオロギーの違う党同士が連合できる分けはないと思います。
過半数を得た自民党は今後どんな方向に進むのか、国民は注視すべきでしょう。
改憲問題は特に物議を醸しだすでしょう。しかし、戦後70年にもなります。アメリカの一方的な指示で
作られた憲法をそろそろ見直す時期ではないでしょうか。特に自分の国や国民を自国で守ると言うことを
基本とし日本国に合った法律としなければ混迷する中国や世界のの問題に対応することは出来ないでしょう。
戦争するための法律ではなく自国を守る法律に改憲すべきではないでしょうか。
個人的な問題で、自分の家や家族を守るには自分しかないのです。遠く離れた知人や親せきは何か問題が起きても
すぐには守ってくれません。それと同じで、しっかり自国を守ることを考えなくてはなりません。
平和国家のスイスでも自国の軍隊を持っていますし、徴兵制度を持っています。国民も自分の国を守る事を使命と
思っているのです。しっかり自国を守る事を世界にアピールすることが大事で、そうすれば戦闘挑発などは無くなる
でしょう。平和憲法を基本に改憲するべきではないでしょうか。