12月14日(金)今日は家内のリハビリの日です。送り出した後は自分の時間です。
色々雑用をしてから家内が1時に帰宅するまでの間に菜園に行って来ました。
白菜・大根・ほうれん草・からし菜・聖護院オオカブを収穫して来ました。帰宅して野菜を洗っていると家内が送られてきました。知人の家に野菜を御裾分けをしてきました。
白菜・からし菜は明日漬物にします。聖護院オオカブは千枚漬けを作りたいと思っています。自宅でポットに蒔いたキヌサヤエンドウは芽を出し
順調に育っています。近じか畑に植えようと思っています。
霜が降りてこれから益々美味しくなる野菜です。鍋やみそ汁漬物などにして堪能したいと思っています。
現在、家内が薬害健忘症、大腿骨骨折のため歩行がままならない状況です。
骨折で入院し手術は無事成功したのですが、歩行リハビリの病院へ転院することになりました。毎日病院へ見舞いに行ったのですが、一週間ほどして本人の様子が気になって病院の担当マネージャーに相談したのですが、「病室の環境のせいでしょう」と言う答えでした。
相談は3回ほどしましたが同じ答えでした。リハビリは上手くいって、自分で歩行できるようになったので早めに退院できるようになりました。
入院は二か月ちょっと前です。退院時に一か月分の薬を調剤して頂きました。家に帰り、どんな薬を処方してくれたのか確認しました。
骨折のリハビリで入院したのに、朝は精神安定剤、夜は睡眠薬を投薬されていたのです。帰宅後はその二つの薬は服用しないことにしました。
退院当時は声も出ませんでした。ただ椅子に座ってテレビを見ているだけで、そのまま居眠りをしている状態でした。薬の服用を止めて10日ほど経った頃から声が出るようになりました。しかし行動は何もできませんでした。退院して約3か月になろうとしています。次第に体から薬が抜けてきて、やっとお勝手仕事に手を出すようになりました。薬害が完全に抜けることになるのには半年から一年はかかると思っています。
その間、食事・洗濯・掃除まで私がやっています。時々ストレスで大きな声を出してしまうことがあります。が、病気なので仕方がないと思い
反省するのですが、ままなりません。現在は介護認定2級。週二回歩行リハビリセンターに通っています。送り迎へですのでへ助かります。
センターに行っている時が私の時間です。結構することが多いので忙しいです。
77才になって自宅で介護するという事は大変なことです。幸い私は料理や掃除は嫌いではありませんのですが、ストレスは溜まります。
一人にしておくことは出来ない状況ですので大変です。次第に回復しているのでもう少し頑張ります。
それにしても、入院して新たな病気になってしまう現在の医療に疑問を感じています。