斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

救急法講習会のお知らせ

2011年02月05日 20時12分11秒 | 赤十字
学内で、赤十字救急法講習会を開催します。
日時 平成23年2月26日(土曜日)、3月12日(土曜日)、13日(日曜日)
   いずれも、9時ー17時
場所 物質・材料系大学院講義室
内容 AEDの取り扱い法、心肺蘇生法、止血法、包帯法、骨折固定法、運搬法など
費用 3000円(すべて教材費、保険)
その他 実技・学科試験に合格すると日本赤十字社より救急員認定証が授与されます。
申し込み 斎藤秀俊まで(hts@nagaokaut.ac.jp あるいは0258-47-9316)
学内、学外の方いずれも歓迎。定員30名になり次第、締め切ります。

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マテリアルサイエンスフォーラム- H23.3.19-20

2011年02月05日 09時53分32秒 | 長岡技術科学大学の広報
高専の先生方にお願いです。
下記フォーラムを機構本部からのお知らせとしてお伝えしているところですが、もう少し参加者を伸ばしたいところです。ぜひふるってお申し込みください。旅費は、早いもの順で、支給されます。

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長岡技術科学大学 平成22年度 高専-長岡技科大連携教育研究助成
~材料分野の教育・研究の高専間連携,高専-技科大間連携を目指して~

主催:長岡技術科学大学,全国高専マテリアルサイエンス教育研究ネットワーク

化学・金属・機械・電気・建築・土木などの学科の枠を超えて、材料分野に関係する高専教員と
技科大教員が参加するフォーラムを開催します.今回は,高専―技科大および高専―高専間の研究
連携のための具体的な研究コアグループの設立を目指します。共同研究マッチングフェアー、研究
室見学などを開催します。このフォーラムを契機に具体的な共同研究や研究協力が開始され、外部
資金の獲得や研究成果の発表に結びつけることを目標にしています。


★わかりやすく言えば、今回のフォーラム参加→研究グループができ→本学学長戦略経費に研究費申請→採択されれば一年間グループで討議して科研費基盤Aなどにグループ申請→全国の高専が大型科研費を次々にとる、という戦略的シナリオです。


􀂋 日時・場所:2011 年3 月19 日(土)20 日(日) 長岡技術科学大学
􀂋 旅費の支給:原則として,本プロジェクトより支給します.
(長岡から連携教育研究助成を受けておられる先生は,そちらより支出してください)
􀂋 プログラム(予定)
3 月19 日(土)
14:00 受付開始・ポスター掲示
14:30 開会 参加者自己紹介
15:00 研究コアグループリーダーによる提案プレゼンテーション
16:30 研究シーズ&研究ニーズマッチングフェアー(ポスターセッション)
18:30 引き続き 懇親会をしながらマッチング (自由参加:会費4000 円)
3 月20 日(日)
9:30 長岡技術科学大学 研究室見学
11:30 昼食会
12:30 コアグループ ミーティング (コアグループに参加していただきます)
高専連携経費,戦略経費などの申請の準備
14:15 コアグループからの報告と今後の展望
15:00 閉会のあいさつ、解散

􀂋 申し込み方法・問い合わせ先
http://fujitalab.elec.nara-k.ac.jp/material/より申し込んでください.詳細もこのページにございます.
2 月14 日(追加募集分締め切り)

◆技術科学大学教員,高専教員からのコアプロジェクトの提案も参加者から募集しますので,よろしくお願
いします.

★オプション企画 3 月20 日16:00- 3 月21 日 9:00 科研費申請塾(長岡技術科学大学VOS 塾協力)
合宿形式で,「取りに行く科研費申請の講習会」を開催していただきます.
申し込みは,先着20 名まで,20 日の宿泊旅費は各自にご負担いただきます.

VOS塾の活動の様子は、このブログにもあります。長岡技術科学大学の若手の大型予算獲得率が高いのは、このVOS塾の効果が影響していると思います。

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本学教員がNHK出演中

2011年02月05日 09時02分47秒 | 長岡技術科学大学の広報
本学の上村靖司准教授がNHKに出演中です。
ニュース深読み
大雪でピンチ!、命を守る 雪下ろし技術とか。

本学は、「命を守る・・・」で有名になっていくかな。












命を守る着衣泳
http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/surindex.htm

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播磨科学公園都市

2011年02月05日 01時25分05秒 | 学校.学会訪問記
播磨科学公園都市と書くと、ピンとこないのですが、研究者だとSPring8というと、ああ、あそこかとピンときます。DLCの分野の研究者だとニュースバルというと、神田先生のところね、ときます。

今日は、DLC標準化事業の関係で、ニュースバルを訪れました。播磨科学公園都市は、21世紀の科学技術の発展を支える学術研究機関とナノテク分野をはじめとする「ものづくり」産業が集積するとともに、快適な居住環境や余暇機能などを総合的に備えた「人と自然と科学が調和する高次元機能都市(ホームページの紹介記事より)で、放射光施設であるSPring8や兵庫県立大学ならびにその付属研究所である、高度産業科学技術研究所があります。ニュースバルは同研究所が運営する極端紫外光から軟X線領域の放射光施設です。

今日は何か変な日で、朝乗ったJR線が駅で止まりきれずにオーバーランするし、相生から乗車したバスがバス停を通りすぎるし、どうもボーっとする人が多いように感じました。相生駅からバスにのり写真撮影をしていました。播磨科学公園都市まではとても急な坂をバスが上っていきます。やっと平地に出ると、消防署がありました。



赤穂市消防署新都市分署です。赤穂消防は、ここまで来るのですね。たいへんだ。
すてきな建物がありました。兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターですね。



終点がSPring8です。SPring8は巨大なリング状の建物です。その一部を写真にとりました。リングの一部です。



バス停の近くにあった案内図です。



これを見ながらニュースバルの建物まで歩いていきます。5分もかかりません。ちょうど到着したときに、移動パン屋さんが入り口にきていて、職員がパンを買っていました。その横を通り過ぎようとしたときにとても素敵な笑顔の女性職員に「こんにちは」と挨拶されました。挨拶を返しましたが、うれしくて、声が裏返ってしまいました。


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