斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

阿南高専訪問

2011年02月17日 23時17分57秒 | 高専訪問記
今日の午前中に阿南に入りました。阿南高専について、2日間じっくりと探索をします。事前情報によれば、徳島県の県民の皆さんは貯金をする傾向にあり、讃岐男と阿波女という言い方があるうちの阿波女という言葉が女性の性格を示すとか。あくまでも、そういう解釈・言葉があるという程度で。

徳島空港には、今日はじめておりました。これまで2度徳島空港に降りる予定だったことがありましたが、1回目は台風で飛行機がとばなかったし、2回目は空港が濃霧で伊丹空港におろされました。今日は3度目の正直になるか、2度あることは3度あるになるか、どちらかだったのですが、無事に前者になりました。さて、肝心の阿南高専のよいところですが、それは明日以降にじっくりと書いていきます。

阿南では、フィッシュカツをいただきました。徳島県のローカルフードだそうです。ハムカツに近い薄さで、ハムカツといわれてもそう違和感がありません。ただ、ハムカツより厚めで、歯ごたえは練り製品という感触でした。比較的ジューシーです。



阿南市の海岸部は、津波が来たら、3階以上に避難するように訓練されているようです。
もし逃げ切れなかったら、浮いて救助を待っていてください。


命を守る着衣泳

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする