斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

夜間駐車絶対禁止

2012年02月09日 20時59分28秒 | 長岡技術科学大学の広報
除雪車が入れずに、駐車スペースが急速に狭くなっています。夜間駐車は禁止です。

多くの学生・教職員がたった一台のために困っています。夜間駐車に対してかなり厳しい目が向けられていることに気がついてください。この2台のような車のことです。


路上夜間放置車両はもってのほかです。


もっと、もってのほかという例です。ここまでくると哀れというしかないかもしれません。でも確実に除雪の邪魔です。なぜかというと、除雪車からみると除雪した雪のかたまりか、車か区別つかないからです。除雪する人は大切な車に傷をつけないように気をつかうため、判断できないときにはいじりません。その周囲も含めて雪が残ることになり、結果として駐車場が狭くなります。

 

もちろん、これ以外にも迷惑な車がありますが、あくまでも例として提示いたします。

大雪に関する注意

2012年02月09日 18時07分54秒 | 長岡技術科学大学の広報
学生ならびに教職員に対して、次のような注意喚起がありました。お伝えします。

1 朝晩は特に、雪道が凍るため、大変スリップの危険があり、運転する際は、スピードを控え、急発進、急ハンドルはしないこと
2 十分車間距離を確保して運転すること
3 交差点においては、更なる安全運転のうえ、スピードは特に控えること
4 発進時における障害物等に十分注意すること
5 車は急には停車出来ませんので、歩行者には、十分注意すること
6 構内での駐車禁止の場所(駐車場及び物品搬入の出入口、消火栓設置場所等)には、絶対駐車しないこと

このような注意がでるほど、交通状況が悪くなっています。
たとえば、中庭の通路除雪はあきらめました。筋みたいなものが通っていますが、除雪機を使って通路を作っていましたが、すぐに行きに埋もれてしまいます。


道路は雪の壁。雪の降り始めの頃と比較してみてください。屋根より高いゆきのかべ~。車が雪の壁の間から突然出てくるときがあって、そういうときに急ハンドルをきらなければなりません。
 

果敢にも自転車を押して歩く人あり。この人の背の高さほどの雪の壁があり、大型車が来てもよけようがありません。歩行者に注意しましょうというのは、まさにこのこと。


しかしながら、通称技大坂は融雪パイプがきいていて、ご覧のとおり。安全に学生が通学できています。