斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

月刊キャレル3月号にわが大学の学食が

2012年02月21日 20時29分18秒 | 長岡技術科学大学の広報
掲載されていました。ウェッブでも見ることができるので、URLを貼り付けます。
http://mixpaper.jp/scr/viewer.php?id=4f430d6dd0f5a

個人的には、おいしいと思います。仕事柄全国の大学や高専の学生食堂に入ってご飯を食べますが、もちろん2000円も出せばおいしいものも食べられますが、ここは500円以内を考えると、十分満足できます。

ただ、最近は血糖値のコントロールのために学生食堂であまりご飯を食べることができません。残念。

ある受験雑誌から取材を申し込まれました。このブログをみて、その中のある活動について取材したいとのこと、たいへんうれしいことです。ある活動とは大学全体の共通の活動ですから、大学の宣伝にも一役かえたかな?と思いました。それにしてもよくこのブログを見つけられましたね。ありがとうございます。

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材料開発工学専攻の修士論文審査が終了しました

2012年02月21日 20時17分36秒 | 長岡技術科学大学の広報
無事に終わりました。個人的には、今年は少々危ないかな?と思っていましたが、ぎりぎりまでディスカッションして「自分はこれが言いたかったんだ」というところまで行くことができまして、無事に終了しました。修士をとるということはまさにそれで、たくさんやってきた実験とディスカッションをまとめていって、自分はこれが言いたいというところに行き着くまで徹底的に論文をブラッシュアップし、発表内容をブラッシュアップするのです。ある瞬間にやり取りしている学生の顔がパッと明るくなる瞬間があります。「つながったな」と思います。

審査が全員終わってから、無機材料工学講座合同の打ち上げを行いました。気持ちよく楽しんだと思います。最後の挨拶の中で2点ほど伝えました。
1.この大学院において得た成功体験と失敗体験を、今後の人生に生かして欲しいこと
2.これから発表を控えている学部4年生がいるので、その練習に参加してしっかり手伝って欲しいこと

有頂天になるのはいいのですが、これから審査という人がいる限り、次は応援に回るのが人の道というものです。こういうところで人間性をぜひ磨いてください。

最後に記念撮影です。植松先生はこの3月で定年ですから、この写真が無機材料工学講座のいい記念になりました。

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