斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

長岡ケーブルテレビ澤田社長、奥倉取締役、ようこそ!

2014年08月06日 08時45分38秒 | 来学者足跡
「ケーブル・アワード2014 第7回ベストプロモーション大賞」入賞作品が決定され、7月29日(火)に贈賞式がありました。

昨日、長岡ケーブルテレビ澤田社長と奥倉取締役が来学されて、授賞式の報告が本学新原学長にありました。


本受賞では、テクノ探検隊が優秀賞を獲得しました。
さらに、番組の充実に努めていきたいと思います。

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定例記者会見を開催しました

2014年08月06日 08時34分04秒 | 長岡技術科学大学の広報
8月5日(火)13:30から、本学事務局3階第1会議室で定例記者会見が開催されました。

内容:
1.学生サークル「吹奏楽部」の第20回定期演奏会の開催について
      (工学部材料開発工学課程4年 加茂 雄大)


2.学生サークル「TEC」のサイエンスリンクへの出展について
      (工学部建設工学課程3年 品田啓太)


3.ハイパーソニックサウンドがもたらす感性とは?
  ~ハイレゾサウンドは,ヒトを幸せにできるか?~
      (電気系 中川匡弘 教授)


4.平成26年度高校生講座の実施について
      (高大連携室委員 機械系 鈴木正太郎 准教授)


5.平成26年度オープンハウスの実施について
  -高専学生が大学の研究活動を体験-
      (中出文平 副学長)


いつも心に留めていますが、広報は神経使いますし、たいへん怖いものです。新聞記者や放送記者が怖いのではなくて、そのメディアを見ている1億2千7百万人の目があるということを忘れてはいけないからです。カメラの向こうにおられる方々に注視されていることを常に考えなければなりません。記者会見が地味かもしれませんが、飾りもせずに淡々と事実を伝えていくことが重要です。淡々とした会見でも中身に興味がもたれれば、早く世の中にそれが拡散していきます。

なお、常に発言しています「無責任解説者」と「責任のある解説者」との違いは、後者は責任から逃れることができず、最後は自分で始末を付けなければならない立場の方だと思いました。厳しい社会だと改めて恐怖を感じました。

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