斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

新年書初め大会

2017年01月20日 09時35分16秒 | 斎藤秀俊の着眼


研究室の書初めを行いました。
本当は10日にやる予定でしたが、春の学会の予稿書きでそれどころではなく、今日まで順延しました。

笑いに包まれた書初めで、さらに研究室内が明るくなったと思います。

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ナビゲーション「身近に潜む危険 用水路 ~多発する溺死事故~」

2017年01月19日 18時54分43秒 | 斎藤秀俊の着眼
チャンネル [NHK総合]

2017年1月20日(金) 午後7:30~午後7:56(26分)

ジャンル ニュース/報道>定時・総合

ニュース/報道>特集・ドキュメント

ニュース/報道>ローカル・地域
番組内容全国各地に広がる農業用水路。高齢者が転落して死亡する事故が後を絶たない。事故の多くは幅が狭く水深の浅い小さな用水路で起きていた。身近に潜む危険に迫る。
出演者ほか松島康生,【キャスター】小山径,佐伯麻里

詳細全国各地に広がる農業用水路。高齢者が転落して死亡する事故が後を絶たない。特に富山県での発生件数は全国で最も多い。取材を進めると事故の多くは家の近くの、しかも幅が狭く水深の浅い小さな用水路で起きていることが分かった。一方で、事故を防ぐための対策はなかなか進んでいない。なぜ用水路で人の命が奪われ続けるのか。そして、対策を進めるにはどうすればよいのか。私たちの身近に潜む危険について考える。

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雪国の大学の研究室の朝

2017年01月19日 16時12分18秒 | 斎藤秀俊の着眼
雪国ですから雪が降って当然です。
前の晩から多めの雪が降った時には、朝いちばんの仕事で、研究室の実験棟の出入り口の雪かきから始めます。この出入り口は、ボンベや液体窒素を業者さんが搬入するのに使うためです。

まず、私が一番に到着して、雪かきを始めました。すぐに院生たちが到着して、次々に車からスコップを出して、除雪を開始します。何も指示しなくても10分できれいに平地が形成されました。動画はこちら

人がつらそうな作業をしていても、見て見ぬふりをするような学生は私の研究室にはいないというのが、自慢の種です。こういう学生たちを育てられるのが、とても嬉しく感じます。

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のご注文ありがとうございます

2017年01月19日 15時43分36秒 | 斎藤秀俊の着眼
ヤマト運輸を語るいたずらメールです。ZIPファイル添付で危険なので、あけずに捨ててください。

そもそも差出人が、vodafoneからになっており、なりすましか、持ち主のスマホそのものが感染したのかわかりません。

本日、ヤマト運輸で、商品を発送しました。


1/20着にて お届けさせていただきます

商品到着までもうしばらくお待ちください。
商品の発送には万全を尽くしておりますが、万が一不良等ございましたら、申し
訳ありませんがご連絡ください。
この度は本当にありがとうございました。

このメールは、件名が不完全なので、だまされる人はいないでしょう。

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雪国の生活3

2017年01月18日 21時46分18秒 | 斎藤秀俊の着眼
雪国の人は雪が少しでも降ってくると、玄関の前の雪かきを始めたり、屋根の雪下ろしを始めたり、流雪溝に雪を流したり、そういった仕事を始めます。

これは、隣近所のコミュニティーを深めることになりますし、運動不足の解消にもなります。
もっというと、家の前の雪がそのまま積み上げられていると、「恥ずかしい」、「見た目が悪い」と思い、ちょっとの雪でもせっせと雪かきに精を出します。
屋根の雪もしかりで、たくさん積もってから降ろすよりは、毎日少しずつおろすのが、雪国の美徳です。
動画をもう一度ご覧いただくと、たくさんの人が出ているところでは、家の前の雪かきや屋根のおろしとまるで分担してやっているようにも見えます。

こういった作業をこなすお年寄りの体力は大したもので、東京から除雪ボランティアで来た若い人は、こういったお年寄りの体力に勝てません。

でも、こういう道場で腕を磨けば、あなたも雪国の人に負けずに雪かきができるかもしれません。
雪かき道場

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