SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

一府二県をまたいで=3

2018年05月01日 | Michi-kusa
京都府と三重県の県境にある道の駅。
≪お茶の京都 みなみやましろ村≫に行ってきました。

2017年4月にオープンした時から気になっていた道の駅。なかなか行くことができなかったけど、ようやく現地へ(^_^)
茶畑が目前にあり、きれいな道の駅でした。


店内もお茶をメインとした多種多様な商品がそろえてありました。
もちろん、地元の野菜なども販売されてますよ~(^_^)

そこで、注文したのが!

≪冷やし抹茶Sサイズ200≫
一番茶の石臼挽き村抹茶に砂糖を入れた爽やかで、香りも良く味もめちゃめちゃ美味しい一杯でした(^-^)v
ここに来たら是非飲みたい一杯ですね!これからの時期にピッタリ(^_^)
スタッフの方に、聞いてみました。
『すごく美味しいんですけど、これを自宅で飲めるような商品ってありますか?抹茶の粉末とか・・・。ぜひ、自宅でも味わいたいお茶なんですよね(笑)』
スタッフの方
『すみません。それが、ないんです・・・。他の会社さんから出ている商品はあるんですが、お客さまに飲んでいただいた抹茶の粉末は、ないんです。お客さまからの声として、伝えておきますので・・・。ありがとうございます!』

自宅でも飲めるようになれば、嬉しいです(^_^)

≪ほね茶ジェラート350≫
抹茶ができる時の茎(骨)をアイスにしたそうです。なかなか出会わない商品ということで注文したけど、癖になるなり~!お勧めの逸品。抹茶!が全面に出ず味もめっちゃ好みのジェラートでした!

充分道の駅を堪能(笑)

そして、伊賀へ。
木津川を渡る時の眼下には。

群生した菜の花がとてもきれいな風景をつくっていました。

しかし!これだけの群生。
匂いがきつい!
けれど、とても綺麗でした。

そして、
伊賀焼きの里へ。
その中で≪長谷園(ながたにえん)≫に行ってきました。16連房を見に(^_^)

天保3年(1832)。
伊賀・丸柱に窯を築いた長谷園。


こちらの長谷園。
伊賀焼 炊飯土鍋『かまどさん』でも有名な窯元さん。


大正時代に建てられた≪大正館≫


こちらの建物では、長谷園オリジナルカップでコーヒー(350)を飲むことができます。その使ったカップは、記念に持って帰れますよ。何てお得なんだ!

そして、お目当ての!
≪旧登り窯≫

江戸時代・天保三年(1832年)に創業時から昭和40年代(1970年代)まで稼働していた登り窯。かつては、この16の部屋(窯)を焚きあげるには15~20日間を要したそうです。この大きさ(16連房)の窯で、現存している登り窯は、日本ではこれだけだといわれているとのこと。やはり!必見の国登録有形文化財です。





ちなみに、現在稼働している窯がこちら!

夏よりも冬。窯の熱量が上がりやすい気候の中で三交代で窯を見守るらしい。



お店にて、伊賀焼きを物色。
土鍋など調理器具の欲しいものは、あるんやけど、今現役で頑張ってくれてるヤツが家におるので浮気はできないわ~(笑)
でも、いつか≪かまどさん≫で炊いた白ご飯を食べてみたい!って思ってます(^w^)

そして、
また?!また!
≪モクモクファーム≫へ。
また行ったん?行った!

鯉のぼりが園内に泳いでた~((o(^∇^)o))

また≪農村料理の店 もくもく≫でご飯(^-^)v

前回、めっちゃ美味しかった厚切りヒレとんかつ!!をまたまたチョイス(^-^)vご飯も大盛にしたった~(≧▽≦)

やっぱ。
めっちゃめちゃめちゃうまい!

園内をぷら~り。
イベントの準備かな?
モクモクダービー会場。

コブタちゃんたちが走るのねp(^-^)q




チビッ子たちがはしゃいだ後で、僕もバシャリ(^_^;)


帰りは、新名神の≪甲南≫から。

一府二県。
いい楽しい1日でした!