生水と呼ばれる湧き水を利用した台所『かばた』。
針江大川。
日吉神社。
手水舎。
階段を降りた水辺に生活感ありです(笑)
生水(しょうず)
やはり、梅花藻が観られる場所だった。
ホタルも観られるのかな?
1865年創業の酒蔵《川島酒造》
飲める『かばたの水』
テレビで見たこの地域独特の水文化を実際に体感したくてぷらりしてみました。
手元の散策マップによると『かばた』は150年以上前から利用されているようで、湧き水は飲料水として、また野菜を洗ったり冷蔵庫の代わりにもなっているそうです。
針江大川。
日吉神社。
手水舎。
日差し、空の色。
透き通る水がそれらを受けとめているように思う。
秋篠宮様もこちらを参拝されたみたいですね。
階段を降りた水辺に生活感ありです(笑)
生水(しょうず)
・生の水
・生きる水
・生活の水
この町中でも、この透明度。
この町中でも、この透明度。
この暑さ。川に飛び込みたい衝動あり!
この水車。
この水車。
この町のどこかで活躍していたんだろうな。お疲れさんやね。
やはり、梅花藻が観られる場所だった。
ホタルも観られるのかな?
水路に鯉もいっぱい。
1865年創業の酒蔵《川島酒造》
西近江の地酒『松の花』が知られていますが、今回は、国産柚子果汁100%使用している『まつのはな柚子酒』を購入させてもらいました。飲むのが、楽しみ~(笑)
飲める『かばたの水』
ぷらり後の『生きた水』うまし!
自然と共に生きる暮らしには、先人の知恵が今もなお引き継がれているように思いました。そして、その引き継がれて来た水文化を後世に残していくことも大変なことだなぁと思いました。