日曜日。
雨降る中、亡き父の百ヶ日法要と納骨が無事に終わった。とうとう父の物質は現世から姿を消した。
和尚さん曰く、
百ヶ日って別名《卒哭忌(そっこくき)》って言うらしく、泣く悲しみから卒業することを意味してるんだって。
父が他界してからの日々。
正直言うと、僕の心の動きは父が生きていた頃とあまり変わらない。
言い方は悪いけど、むしろ、生前の父の闘病生活の頃よりも精神的な落ち着きがあるような気さえしています。
そして、心の、記憶のどこかに“おもかげ”として父がいる気がしています。
その“おもかげ”があるってことは、ありがたいことだと実感しています。
丁度、納骨時に本降り(/ー ̄;)
別れの涙・・・ってことにしておこう。
永代供養。費用20万円。
これが、家族で選んだ方法でした。
“お父さん。ありがとう。まぁー向こうで元気にやって下さいm(_ _)m”っていう軽い感じの言葉を心の中から投げかけました(笑)
合掌。
葬儀会社から紹介してもらったお寺で無事に百ヶ日法要まで終わりました。
本葬儀は、住職さん。
四十九日法要は、住職の息子さん。
百ヶ日法要は、お弟子さん。
それぞれの姿を拝見しましたが、無事に終わったことに感謝しかありません。
なので、お世話になった御礼の手紙を送ってしまいました(笑)
法要が終われば、次は相続のことも考えていかなきゃならないらしい。
お金って簡単に入ってこないけど、出ていくのはあっという間(笑)
お金は、天下のまわりもの。我が家で一服していってもらいたいものです。
コツコツいきます(笑)