以下、2011.8月の記事。
「阿吽の呼吸」という言葉が僕の脳裏に浮かぶ。
その意味を調べてみると・・・。
二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ち。また、それが一致すること。
とある。
なぜ、こんなことを浮かんだかというと、
先日、何十年ぶりに・・・本当に久しぶりに、神戸に住むドラマーとスタジオに入りました。
オリジナルバンドをやっていた頃のドラマー。以前、このブログで彼の結婚式に行ったことを書いたこともある。
記事↓
2008.5.19
最近は、ドラムを叩くことが少なくなった中、“久しぶりに合してみぃ~ひんか?”と誘われた。
久しぶりに会えるのと同時に、庄司君とリズムを合わせられるという嬉しさがあった。
ワクワクして、車を神戸まで飛ばした

僕の弟を交えて、Vo.Gt.Ba.Drの4人でのスタジオ2時間。
それは、あっという間の時間だった。
昔のオリジナル曲や演奏できる曲を合わせた。最初は、お互いが互いを見合いながらのスタートだったけど、時間が経つにつれ、僕は、目を閉じそのドラムの呼吸に浸った。
“やっぱ、庄司君や。この人の呼吸や・・・。”
“次は・・・こうくるかな?いや・・・こっちかな?”
“やっぱ、そうよね!”(ニヤっとする)
心身全身で奏でてくる一つひとつの音
何十年合わせていなくても、歩み寄れるものがそこにはありました。
ものすごく気持ちのイイ時でした
僕は、今もなお、一緒に音楽ができることが嬉しいです


「阿吽の呼吸」という言葉が僕の脳裏に浮かぶ。
その意味を調べてみると・・・。
二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ち。また、それが一致すること。
とある。
なぜ、こんなことを浮かんだかというと、
先日、何十年ぶりに・・・本当に久しぶりに、神戸に住むドラマーとスタジオに入りました。
オリジナルバンドをやっていた頃のドラマー。以前、このブログで彼の結婚式に行ったことを書いたこともある。
記事↓
2008.5.19
最近は、ドラムを叩くことが少なくなった中、“久しぶりに合してみぃ~ひんか?”と誘われた。
久しぶりに会えるのと同時に、庄司君とリズムを合わせられるという嬉しさがあった。
ワクワクして、車を神戸まで飛ばした


僕の弟を交えて、Vo.Gt.Ba.Drの4人でのスタジオ2時間。
それは、あっという間の時間だった。
昔のオリジナル曲や演奏できる曲を合わせた。最初は、お互いが互いを見合いながらのスタートだったけど、時間が経つにつれ、僕は、目を閉じそのドラムの呼吸に浸った。
“やっぱ、庄司君や。この人の呼吸や・・・。”
“次は・・・こうくるかな?いや・・・こっちかな?”
“やっぱ、そうよね!”(ニヤっとする)
心身全身で奏でてくる一つひとつの音

何十年合わせていなくても、歩み寄れるものがそこにはありました。
ものすごく気持ちのイイ時でした

僕は、今もなお、一緒に音楽ができることが嬉しいです


