SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

岐阜ぷら~下呂温泉~

2017年06月10日 | Michi-kusa
恵那峡から下呂温泉へ。



平日で、しかも雨。
出歩く人も少なし。
その中でも、
海外からの観光客多し。


早めのチェックイン。

このホテル。
至るところに、うさぎの人形が!

女将さんが、作り続けてきた作品を飾っているとのこと。
女将さん・・・すげぇー(^_^;)
そして、
15時から利用可能となる温泉へ。


誰もいない・・・(笑)
貸し切りだーー!


内湯

露天風呂

展望露天風呂
見事に丸見えだーー!


雨の中の露天風呂もいいもんだ(^_^)
この風景が見られるのは・・・。
雨のおかげだな(笑)


湯船につかりながらパシャリ(^_^)v


部屋で夕食を食べて。
この宿でも・・・。
温泉三昧(笑)

ここでは、庭園露天風呂に入らせてもらいました。
湯船の奥に鯉が泳ぐ池?!
すげぇー構図。


目を閉じて耳をすますと
木々の葉にあたる雨音がきこえる。
そして、1日が終わる。



朝目覚めの温泉!
ここでも誰もいない(笑)
またまた貸し切りだーー!
ラッキー!

男女入替えのお風呂。
昨夜とは違う。


内湯

露天風呂

陶器風呂


雨がきつくなってきた・・・。
ここのスペースには、雨避けがない!

ん?
傘?
頭に被るのか?

被ってみた(笑)


雨・・・。
少しだけ・・・しのげた。
全裸に傘・・・。
もうすでに濡れてるし(笑)
やっぱいらんな(笑)

カメラには傘がいる!
ずぶ濡れだ!

朝っぱらから、なかなか愉快だ!

そして、部屋で朝ごはん。



めっちゃゆっくり過ごしました。
本当に贅沢な時間の使い方。


下呂温泉。
いい湯だった(^_^)v

岐阜ぷら~恵那峡~

2017年06月09日 | Michi-kusa
岐阜県恵那峡。

以前訪れたことのある場所ですが、ウドちゃんの《旅してゴメン》の影響で再び来てしまった(^_^)

今回の目的は、恵那峡の売店で鮎の一夜干しを食らう!ことだ。


駐車場から坂道を降っていく。
テレビで観た売店が目の前に出現!


お店のおばちゃんに一夜干しの鮎のことを聞いてみた・・・。
ガーーン!Σ(T▽T;)


焼いてもらうのに30分必須Σ(O_O;)
恵那峡の観光船で一回りして帰ってきたら出来上がってるとのこと。

そんな時間はない・・・。

しかも一夜干しは『冷凍』なので、持って帰ることもできない(T0T)『冷蔵』なら何とかなるやけどなぁーと思いながら断念!

結局、遊歩道を徘徊して今宵のお宿へ。


『かんぽの宿 恵那』

ロビーに!
何で!何でーー!
エルビス・プレスリーーー!がいるの!



部屋からの恵那峡。



夕食前に温泉!
食後に貸切露天風呂で温泉!
朝目覚めに温泉!


美味しいご飯も食べていい1日でした(^_^)

岐阜ぷら~岩村町~

2017年06月08日 | Michi-kusa
岐阜ぷら。
久しぶりの道の駅巡り。
そして『食』『温泉』『食』ぷら。

総走行距離650km。
堪能してきました((o(^∇^)o))


まず立ち寄ったのが!
2年前に訪れた岩村城跡。


今回は、城跡には行かずカステーラをもとめて町中をぷらり。

大河ドラマ《おんな城主 直虎》と並んで岩村町の観光案内所では《もうひとりの女城主》《女城主の里いわむら》を全面にアピール!イイッスね(^^)v


町並みの雰囲気がものすごく落ち着く(^_^)





ナマコ壁。
(注)土蔵などの壁塗りの様式の一つ。壁面に平らな瓦を並べて貼り、瓦の継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法。その目地がナマコに似ていることから呼ばれました。防火・防災などの目的を持ちます。


恵那市指定文化財『木村邸』
昭和二十五年(1950)頃まで使用されていた壁掛電話機。
ジブリ映画『となりのトトロ』で見たことあります!


城下町には、水路が形成されており、その一つ『天正疎水』は、今日に至るまで生活疎水として大きな役割を果たしてきた水路。

写真中央が水路。
きれいな水が流れています。

おっ!初めて見るポスト!

看板にはこのように書かれていました。
『日本の郵便ポストは、明治四年の郵便創業にあたり、東京に十二か所、京都に五か所、大阪に八か所のほか東海道の各宿駅に設置されたのが始りです。当時のポストは、江戸時代の「目安箱」に似た角型の木製でした。この郵便ポストは、その後、形式が改正され、明治二十年ごろに使用されていたものです。~省略~
このタイプの郵便ポストは全国的にも珍しく~省略~』

かなり古い建物。
くすり屋さん。
そして、燕の巣。
写真中央の上部に燕が飛び立つ姿激写!

この町を歩いていると燕が飛び交う姿を度々目にしました。
子育てには、いい環境の町なんだろうなぁと勝手に思ってますf(^_^;

岩村醸造さん。

お店の中にレール!
お米などを店の奥に運ぶためにつくられたそうです。

女城主の蔵元。
かなりの有名人が来店されているのが店内の写真などでわかる!


岩村町にある店舗に入ると思います。
京都で云うところの《鰻の寝床》で風通しがいいのがわかります。


カステーラのお店が二軒っ!

松浦軒本店


伝来菓子 かめや


バッチリ食べ比べ!
共に試食をさせてもらい、カステーラをゲット!

岩村の町並み。そして、お店の方々とも話をさせてもらい、気持ちのいい方ばかりでした。


ぷらぁ~りと散策。
楽しい時間でした((o(^∇^)o))