SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

宝塚をぷら~り~手塚治虫記念館~

2018年12月20日 | Michi-kusa
宝塚は、宝塚歌劇が生まれ、漫画家・手塚治虫が育った街。そんな宝塚の街を「宝塚おさんぽPASS」を片手にぷら~り(^_^)



≪宝塚市立手塚治虫記念館≫に行って来ました((o(^∇^)o))

宝塚市平和モニュメントの火の鳥。

キャラクターたちがお出迎え(^_^)

映像で手塚治虫を知る。

カプセルに入った原画などの展示で漫画家・手塚治虫を知る。


世界の手塚ワールド。


ブラックジャックと。

ライブラリーには、ものすごい数の手塚作品があって、手に取り読むことができます。
読み出したら、きっと・・・時間を忘れてしまうパターン(笑)



アニメ工房では、制作体験もできるようです(^_^)

かなり楽しめる記念館でした。
手塚氏の実体験から生まれたテーマ「生命の尊厳」にほんの少しだけ触れることができたような気がしています。そして、手塚治虫記念館は、リニューアルのため2018年12月25日(火曜日)から2019年3月31日(日曜日)まで休館。そして、館内にあるジャングルカフェは、12月24日をもって閉店すると現地にいって知ることになりました。
このタイミングで来られて良かったです(^_^)


パンフレット。

ヒョウタンツギクッキー。
手塚氏の妹さんが描いた落書きから生まれたキャラクター。キノコの一種(?)時々臭いガスを吐き頭から子供を産むらしい。

冬の風景。

2018年12月18日 | Michi-kusa
ROHM(ローム)のイルミネーション。




仕事帰りに立ち寄ってみました(^_^)


冬っていうより。
WINTER。って感じがした。
なんとなく・・・文字のイメージが"ふと"浮かんできたのです。


寒さの中の輝きは、きれいでした。

小鼓(こつづみ) 微発泡 深山淡ぶどう

2018年12月16日 | Michi-kusa
兵庫県丹波市。
西山酒造場さんのリキュール。

"赤ぶどう"と"グラッパ"でつくった微発泡のお酒。

アルコール分5%。
ブドウ果汁、ホワイトブランデー(グラッパ)、ライム果汁。



めちゃくちゃ飲みやすくて、うまーい!また、買う((o(^∇^)o))


石川県に行った時に買ってきた≪奥能登しおポテトチップス うすしお≫と一緒に(^_^)


2018年を振り返って。

2018年12月14日 | Michi-kusa
あっという間に12月。
今年も1年間が早かったような気がしています。
そして、
こんな題で投稿するのは、初めてかも?!ですが・・・。



2018年の大きな出来事と言えば!
6月の「母の大腸がん手術」です。



家族に突然告げられたショッキングな病名。
「大腸がん」。

自分の家族に・・・。
母に・・・。

おじいちゃん(母方)が、大腸がんで亡くなった。その記憶が思い起こされた。

もうね。
何も考えられない。思考が停止したのを覚えています。
弟は、まともにしゃべることができないほどに目の前で泣き崩れたのが、僕の目に焼き付いています。

手術をしないといけないくらいの状態まで、母は自分に起こっている痛みを我慢してたと医師から告げられた。

昔の人は、我慢強いと言われますが・・・こんな時の「我慢強い」は、逆にしてほしくなかったと心から思った。

広範囲にわたる摘出手術となりました。

無事に手術が終わったこと、病理検査の結果で他に転移がみられないこと、定期的な通院により経過観察をしていくことなど・・・あの時の得たいの知れない≪死≫というキーワードは、薄れてきています。

ただ、今も続く定期検診。
病院に行く度に何かと今後気になる点をいくつか医師の口から告げられる。

それを聞くたびに、母という存在を強く意識するようになった。離れて暮らしているということではありませんが、「親」が「子」を思い続けてくれていることを感じるのと同時に、これから先、「子」が「親」を思うだけでなく、手を差しのべるタイミングなのかもしれないと考えるようにもなりました。

実家の階段の手すりや水回りの工事もそのひとつ。



そして、今回のことで、かみさんが色々と自分なりに病気のことを勉強し、考え、母に寄り添ってくれている姿には、本当に感謝してもしきれないくらいにありがたいことだと思っています。

結構楽天的な母の言動や行動に、僕は苛立ちを覚えたりもします。会話をする言葉も強くなってしまうこともあります。

それでも、かみさんは、母に寄り添ってくれています。
ただもんじゃーありませんね。
ダンナがいうのだから、間違いない!


お母さん。
こんな息子で・・・ごめんな。
元気でいてください。