君たちはどう生きるか

書店に行けば、目につく本があります。
それは、『君たちはどう生きるか』。

原作、吉野源三郎氏。
漫画、羽賀翔一氏。

表紙のコペル君と・・・。
目が合っている気が・・・いつもしていました。

気になるけど、手に取ったことが一度もない本でした。


それがどうだろう？！


実家の本棚にこの本があったのです(笑)
オカンが、弟のアキラに買ってきてもらって読んだとのこと。


読んだ感想をオカンに聞いてみた。


"よぉーわからん本やったわ(笑)"と笑いながら言う姿は・・・ホンマにわからんかったんやろうなぁーと思える様子だった(笑)


そして、読んでみました。


わかるやん(笑)
ただ、途中・・・中だるみしたけど、漫画を含んでいるので、ビジュアル的にも読みやすくなっていて良かったです。


一冊の本。


感想や解釈は、人それぞれやなぁ～(笑)と思いました。


そして、
もし『君たちはどう生きるか』と投げ掛けられているとしたなら・・・。
今の僕なら・・・。う～ん。
こう応えるだろうなぁ～(^_^;)


『ありのまま、あるがまま、このまま、成長するために生きます』って(笑)


カタチは色々ですが、出会い。
やっぱり、ありますね。