SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

メンテナンス

2019年07月13日 | Michi-kusa
自分自身。そして、相棒のベース。
共にメンテナンス(^_^)

僕はと言えば、朝から病院へ採血。
そして、身体のバランスにも違和感があるので、その続きでカイロプラクティック治療。


相棒のベースは、ネックの反りなどをメンテナンスするために滋賀県大津の《Altero Custom Guitars》に里帰り。

ここで生まれたベースなんです!



前回、ベースのメンテに行った時、新ベースを製作中とのことだったので楽しみにしていたのですが、まさに!目の前に!それがあるやん!

新作プロトタイプを発見!
《kanade》試奏させてもらいました。

即決!“このベース。買います”と言ってしまった(笑)

“そう言ってもらえるのは本当に嬉しいんですが・・・すみません”とお店からNG。

プロトタイプのベース。
新ベースのプロモーションをこれから作成していく役割をまだ果たせてないということで販売することができないとのこと。

なるほど。
まだ、このベースは、役割を果たせてないんだ~。いい仕事をしてほしいです。


相棒のメンテも無事終わり、帰る途中。
かみさんが、一言。


“どこに。そんな。お金が。あるんですか?
えーーーーーー?”


“・・・”


カーステのボリュームを何気にあげた。

沈黙は、時に、怖い((゚□゚;))

ライブでやってみたいな~。( ^▽^)

2019年07月11日 | Michi-kusa
BS-TBSの番組《SONG TO SOUL》。
THE KNACKの《MY SHARONA》が取りあげられていたので録画していた。


大好きな曲のひとつです。


その番組内で気になった曲が《Mud》っていうバンドの《Tiger Feet》って曲。
初めて知ったバンドの曲でしたが、かっこいい!って思った。
YouTubeで検索したら、映像もかっこいい!
みんなで、映像のように踊りながらライブやりたいなぁ~って少しウズいたのでした(笑)

Restaurant hinata

2019年07月10日 | Michi-kusa
滋賀県高島市新旭町針江。
生水の郷にあるイタリアンレストラン。
《Restaurant hinata》

白い壁。そして、庭園が印象的なレストラン。
手作り感満載のお店。自家菜園もある!



たまたま見つけたレストラン。
こみ合ってそうだったので、“ランチ。まだ大丈夫ですか?”と扉を開けたまんま店内を覗く感じで声をかけてみた(心の中で無理そうだなぁ~って思っていた)

夫婦できりもりされてるのかな・・・。

しばらくして“大丈夫です”と返事をもらえたので、ひと安心して入店(笑)


こちらのレストランは、予約制とのこと。
そのことを知らなかった僕らを受け入れてくれたお店に感謝です。

お昼のセットメニューより。

《パスタコース》
生ハムサラダ・選べるパスタ・デザート・ドリンク
《ピッツァ&ドリンク》
選べるピッツァ・ドリンク

をチョイスしました!


《生ハムサラダ》
野菜、生ハム。美味しいー!
そして、それにかかるドレッシングがさらに美味しい!ドレッシングをここまで美味しいと思ったことがなかったので“このドレッシング。販売されてますか?”と聞いたくらいでした。
残念ながら、販売されてません。
ご主人曰く、ドレッシングのことは、よく聞かれることらしく、照れながら嬉しそうだった(笑)

《季節野菜のマルゲリータ(30cm)》
ものすごくあっさりとしたトマトソース、のび~~るチーズに季節野菜。カボチャが入ってました。生地も厚めで、もっちりとしていて食べごたえあり!

自家製ハバネロオイルをかけると、また違ったアクセントとなり、これまた!うまいんだなぁー(^_^)

《自家製スモークチキンとほうれん草のゴルゴンゾーラ》
しっかりとした生麺。クリームソースがからんでもっちり感抜群!スモークチキンも柔らかく香りも感じられていいアクセントとなっていました。
美味しいー!

こちらの料理は、美味しかったです。
そして、居心地がいいったらありゃしない(笑)
窯の存在も調理している玉ねぎの存在も僕は、座りながら感じてました(^_^)

デザートもバラエティーにとんでいて、全てが美味しい!コースがおすすめですね!

アイスコーヒーももちろんデザートに合います!

ご主人の手作り窯。
この窯でケーキも作っちゃうそうです。
窯の中には、そのケーキが!
見せてもらいましたー(^_^)

窯の香りも一緒に感じられて、ものすごく落ち着くレストランhinata。

ご夫婦でされていているので、混み合っていると大変。
次回は、事前に予約をして行きたいと思います。

ラストオーダーが近づいていた時間帯。
たまたまうちら夫婦だけになった。
そのおかけで、ご夫婦と少し言葉を交わせました。

料理も美味しかったけど、やっぱり、ご夫婦の人柄に少し触れられたことが良かったです。
お二人に会いに、そして、美味しい料理を食べに来たいと改めて思いました。

ごちそうさまでした!
そして、ありがとうございました!

機縁

2019年07月06日 | Michi-kusa
以前スターダスト・レビューのライブを観にロームシアター京都へ行った時のことです。

敷地内にある本屋さんでたまたま出会った書籍3冊を時間がある時に、読み進めています。


《zengo禅語》
石井ゆかり 文
井上博道 写真

《老師と少年》
南 直哉

《一休 禅の言葉》
境野 勝悟


「禅」。


全くもって僕には縁遠い存在。
だと・・・思っていました。


それが、脳みそのどこか知らんところでボォ~と存在していることにふと気づき、それからというもの気になっていました。
気にはなっているものの、頭の中の「禅」という存在を放置していたわけでして・・・(笑)

しかし、スタレビのライブの日に、目の前に現れやがったのです(笑)
それまで何度となく他の本屋さんに立ち寄っているのにも関わらず・・・なぜライブの日に!(笑)
おかけでリュックが重くなりました(^^;


《zengo禅語》
本の表紙が目に飛び込んできました。
「蓮の花」?(間違ってるかも(笑))と思いながら手に取った。


本の《はじめに》を読んでみた。
石井ゆかりさんは、このように書いていました。

著者は禅にも茶道にもまったく足を踏み入れたことのない、完全な門外漢(女性だが)である。

と。

門外漢(笑)
僕もだ。


そう言う著者がどんな感覚で「禅」をとらえたのか?って興味がわいたので買った。



次に手に取ったのが《老師と少年》
内容をパラパラと見た。字が大きくて読みやすそう(笑)って理由で買った。

そして、最後に《一休 禅の言葉》
これは、あの一休さんかぁ~ってめっちゃ軽い気持ちで買った。


同時に3冊を手に取り、僕の手元にやってきた。
これも機縁。

わかるようでわからん「禅」

この出会いが「禅」に興味が向かうきっかけとなるのか否か。わかりません(笑)


けれど、脳みそのどこか知らんところにあった「ボォ~っとした禅」の存在に触れられたのは、良かったと思います。