[2021年度版 最終号]
20年間ありがとうございました。本屋さんで何気に見た道の駅の本の表紙にこんな文字がっ!
えーーー!という驚き以上に、大きな寂しさを感じました。わが家の旅では、大変お世話になった本だから。そんな感情を抱きながら、本を手に取ってレジに並んでいたワタシ(笑)
2001年に創刊以来、道の駅旅をサポートする地図帳として継続発行されてきたけれど、今号をもって最終号となる旨が表紙をめくったところに書かれていた。
「道の駅」
僕のブログに「道の駅」という文字が初めて登場するのが、調べてみると2008年4月だった。
創刊号の「道の駅」の数は、610ヵ所だった。今では、「道の駅」は1180駅を数えるほどになり、旅の拠点に利用する人も増えていると思います。僕もその一人です(笑)
しかし、当時は「道の駅」って?!というくらい知名度は低かった記憶があります(僕の周りの環境での話ですが)
年々増え続ける道の駅。
毎年この本を買っていた訳ではないけど、行った所で食べた美味しいものや思い出に残ったことを本に書き記す楽しみ、切符を収集できたか否かのチェックマークを付す楽しみ、温泉マークを探す楽しみなどボロボロになるまで使い込んだのが「道の駅旅案内全国地図」でした。
ロードマップも兼ねているので、余計にボロボロになったのかも?!しれません(^^;
今ある本たちに、お疲れさま!
ありがとう!です。
この本が最終号ではあるけれど、2021年春から、スマートフォンアプリ、Webサイトなどを加えた新たな新サービス「道ゆき」として生まれかわり、「道の駅を記録し、記憶に残す」をコンセプトにして、情報発信を始動されています。
早速、新規入会無料キャンペーンに参加してみました。
さぁーて!新サービス「道ゆき」がどんなんかなぁ~って楽しみです!