武蔵野市立境北小学校 5・6年生担任 中原信夫先生 告別式に参列
場所:光隆寺・立川別院
日時:平成26年4月19日 午後1時から
中埜君、菊池君、古瀬君、川崎さんと私。昨日のお通夜には15名が参列したという。
それぞれが猛烈な思い出を持っている。
中原先生は文集作りが好きだった。それも手作りだ。
寒かった。実は、5月24日に境北小学校中原クラスの同窓会が予定されていた。
おそらく楽しみにしていたのだろうな。そんな顔をしていた。しのぶ会になるだろう。
俺が教員になり、いちばん目指していたのは中原先生だった。
身体ごとぶつかりながらきちんと記録を残すということ。
俺も、一歩でも近づけるよう自分のHPの作成に全力を尽くそう。合掌。
学級詩集 蜂の巣
昭和31年6月15日発行 NO1 後記
この詩集をもっと早く発行したいと思っていましたが、なかなか仕事が進まず、やっと皆さんに読んでいただける様になりました。
詩は私達の生活でなければなりません。生活の中にこそ詩があるのです。私達はもう一度、自分自身の生活をふりかえってながめてみましょう。
そこには、楽しさも、うれしさも、又おかしさも、そして苦しさも、悲しみも、心配なことを・・・・・・。それを、そのままかいて見る。そのことから先ずははじめましょうね。
この詩集を入力している時、テレビ番組で「千の風になって」が流れてきた。
たくさんの思いが溢れ、涙がこぼれてきた。
突撃 アッとホーム「秋川雅史“千の風になって”奇跡のコンサート」
久しぶりにテレビを見ながら涙を流した。
今日は、中原先生だけに集中した。
いろんな写真があったが、これが当時の熱い思いを表した絵のような気がする。大玉ころがし。
最後はLEOクン。明日は変わっているよ。