誰が予想したか?
奇跡ではなく、自分たちの力を証明した。
Can’t do(…できない)のカルチャーをCan do(…できる)に変える
全日本のラグビーの勝利も、4年前の悔しさを「一日ずつ着実に」の精神で練習を持続した結果だと私は思います。世界一の練習をしてきたのだから負けるはずがないという強い信念を全選手が持っていることです。
日本がおかしくなっている時に、いい教材を提供してくれました。「モノマネは通用しない」日本流を生み出せといったのは外国人でした。戦後の復興はそのような力だったと思います。
前半最後の山田選手のトライは、コーチの言う「サムライボディー」でしょう。日本人しか出来ないプレーです。
ここしばらくはラグビーブームが続くでしょう。
にわかラグビーファン、最高・歓迎です。
山崎豊子ワールドに突入
NHKスペシャルを見た。すごい人だ。作家の人はそれぞれ特徴を持っているが、山崎さんの独特な取材力に圧倒され、また、取材ノートを見て「読まなければいけない」という本が2冊あった。「運命と人」と「不毛地帯」であった。運命の人は書店になかなか並んでいない。注文しなくてはダメかなと思ったその日、武蔵境の文教堂にあった。私も沖縄から逃げているような気がする。「運命の人」を読むことをきっかけに沖縄をより知りたい。読み終えたら「不毛地帯」に挑戦したい。