こころのスタミナ
ふとおもう。
根性。
それも必要。
古臭いことばだな。
「こころのスタミナ」と現代的に言い換えようか。
ある人から教わった。
それはことばではなく、生きかたから。
全力を尽くしたか。
あきらめずに、したたかにやったか。
感謝の気持ちを持ちつづけたか。
情熱を込めたか。
こころを込めたか。
そして一日が終わり明日へとつながる。
知ったかぶりして
グリットの時代がやってきた。
アメリカかぶれの時代が終わりを告げた。
また、アメリカも変わった。
アメリカに盲目に追従しているニッポン。
ニッポンが変わらないと。
変わる主役は国民一人ひとりだ。
「グリット」とは、物事に対する情熱であり、また何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間、継続的に粘り強く努力することによって、物事を最後までやり遂げる力のことです。
静寂を探してLEO君と深大寺に
午後1寺ごろ日も当たって散歩日和と張り切って。
あれだけたわわな黄色を表現していた駐車場のイチョウも空っぽ。
楽しみなのは紅葉の深い赤色。
残念、ちょっと遅かった。ここは神代植物公園の植物多様性センターをぬけた自由ひろばの通路。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html
深大寺に入る。延命観音の横道。土曜日は人が多い。みんなカメラを構えている。一通り回ってくる。
3時頃になったら北風が強くなり急に気温が下がる。LEO君が固まる。俺の腰も痛い。冬なんだ。覚悟していかないと。