輝ちゃんつれづれに 

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鹿島アントラーズ ありがとう

2016年12月18日 23時41分34秒 | マツンのおもい

興奮するね 待ち通しい

本当かとほっぺをつねってみる。

鹿島アントラーズが力でつかんだ決勝戦。

それも相手がレアル・マドリード。

こんな時代が来たんだ。

夢の対決がついに実現!世界30万1千サッカークラブの頂点を決める戦いもいよいよ決勝を残すのみ。決勝へと駒を進めたのは、日本勢そしてアジア勢で初めて決勝進出を果たした開催国王者・鹿島アントラーズ!そしてジダン監督の下、クリスティアーノ・ロナウドら多くのスーパースターを擁するヨーロッパ王者・レアル・マドリード!全世界が注目するこの一戦で鹿島がレアルに勝利し世界一の栄冠を掴めるか!歴史的な一戦が始まる!

石井監督の戦略が楽しみだ。どんな手を打つのだろうか。裏手に出ることもあろうが。はじめの5分の出方だ。

柴崎2ゴール「夢追わない姿見せたくない」 クラブW杯

http://digital.asahi.com/articles/ASJDL4FMDJDLUTQP00R.html 

(前半)9分ベンゼマのゴールでレアルが先制。植田のクリアが小さい。前途多難。

柴崎が同点ゴールをたたき込む。大変なことになってきた。同点で前半を終える。

(後半)8分、柴崎のミドルシュートが決まる。2−1とリード。震えが来るほど大変。

山本がPKを献上。ロナウドが決めて2−2。審判が決めることだから仕方ない。

後半15分、我慢どきだ。21分小笠原が交代。横浜スタジアム、98,742人の観客。

後半40分、譲らず同点。

(延長戦)

元日本監督の岡田さんでさえ凄いことだと言っている。

前半8分ベンゼマからロナウドへ。14分ロナウド、延長前半、止めて余裕で打つ。でもよく見れば凄い難しい技だ。ハットトリックだ。

後半鹿島も諦めず攻めたがあと一歩。

    

終わってみれば4−2で予想通りレアルの勝ち。そしてロナウドの活躍。鹿島がリードする局面を言った解説者は誰もいない。PKで同点にされたがいい勝負だった。いかに勝ちにこだわるかが課題だ。耐える・勝つ精神力だ。勝たなければ身につかないものでもある。センターバックの昌子源という選手は素晴らしい。若いしファイトのあるし体格もいい。

http://www.goal.com/jp/news/28172/goal-25/2016/12/18/30615952/鹿島アントラーズ伝統の背番号3を継ぐ-df昌子源がレアルマドリードの前に立ちはだかるgoal25 

印象に残ったのは試合後の柴崎のインタビュー。「負けて悔しいの一言」、いいね、こうでなければ。ジーコ魂が受け継がれている。


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