吉田拓郎
1946年4月5日 鹿児島出身
SONGSスペシャル「吉田拓郎~風のように…なんて考えた事があったなぁー~」
70歳になった吉田拓郎のライブを独占収録▽なぜここまで全力で走り続けたのか?▽ラストで感極まった理由は?▽「旅の宿」「落陽」「春だったね」「人生を語らず」など名曲をたっぷり▽更に8月に行われたリハーサルの密着ドキュメントそしてNHKで行った単独インタビューを一挙公開▽年齢との戦いを通じて感じた思い▽憧れのアーティストボブ・ディランをカバー▽70年という歳月で達した拓郎の音楽への熱い思いに迫る
学年で言えば俺の一年下。でも同じ戦後時代を生き抜いてきた。反権力の動じない力・反骨精神を持っている。また、「東京なにするものぞ」というアンチテーゼがあった。
「いやだな、年齢を重ねることは」、この言葉は実感がこもる。
「アゲイン」。私が歌で、音楽で伝えたい。何か気がついてくれるはず。
プロだな!コンサートに全力、用意周到。
道のりは長かった。音楽をやっていると幸せになる。
「人生を語らず」吉田拓郎、70歳のメッセージ。
桜堤三丁目
俺のふるさと、武蔵野市桜堤三丁目。
気になっていた荒川さんに挨拶に行ってきた。ファシリテーター養成講座のグループの中の人がよく知っているというので。斜向かいの荒川さんの長男のお嫁さん。歳を聞いてびっくり80歳だという。この時点で俺自身が70歳というのを忘れている。地域の活動家と聞いている。この近所の人たちは馴染みだ。この雰囲気はいいものだ。
小金井公園に行ってきた。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
小春日和ではないが暖かい。とても年末とは思えない。父親が一日中遊んでいたゲートボール場。LEO君がよく遊んだドッグラン。孫と一緒に遊んだソリゲレンデ。人気のふわふわ(名称を忘れた)。小さいころ朝早く起きてカブト虫を捕りにきた雑木林。風が冷たくなってきたので公園を後にした。長男がかかとを骨折してから1年。荻窪病院に毎日通った。いつも隣の観泉寺に寄ってきた。あっという間だな1年なんて。