◎テルの一句:
朝から雨だと気持ちが落ち込む。さらに寒いから。毛布を出し長袖に。人間は贅沢だな。数日前までは暑い暑いと騒いでいたのに。今(11時半)気温20度、湿度82%。
先日、お月様を眺めていたらウサギの代わりにレオ君が出てきた。
寂しいのかな、お互いに。
一句作りました。
「ペットロス しっかり生きよと お月様」
◎テルの日常:引き際とは
読売巨人軍原監督が辞任するらしい。遅きに失した。敗因は周りをイエスマンで固めたことと、指導者の質。プロとは何なのかを全ての面で教えなければ。
俺の小さい時の野球の思い出は川上、赤バット、青バットから始まった。引退した川上が監督になり、巨人軍は強くて怖くて嫌われていた。鉄のカーテンとも呼ばれていた。陰に一人の男がいた。思い出すのは牧野コーチのドジャース戦法。当時の大リーグは夢の夢。三塁コーチの牧野はマジシャンのように見えた。すべてを操っていた。
張本勲コラム「監督を支える参謀役はいつの時代も重要だ。球界一の名参謀は川上さんを支えた牧野茂さんだろう」
メジャーリーグのブルックリン・ドジャースが実践していた戦術をベースにした野球戦術です。
ドジャース戦法の特徴は、以下のとおりです。
- 徹底したチームプレー
- 緻密な作戦
- 守備の重視
◎続レオ君インスタ
移ろう季節。一気に冬か。暖房が欲しいよ。明日は暑いと言う予報。気温差にグロッキー。みんな頑張ろう。
今日の「思い出話496」、どこだろう?思い出せない場所
2012年1月12日撮影
当日のブログ(たまりば)より、男はやっぱり優しさそして色気(読売新聞)演歌歌手 北島三郎さん
これからの日本や世界はどうなるの、心配だね。上へ上へと人間が全部大地から離れて行くような気がしてしょうがない。建物も上へ上へと行っちやってる。花を咲かすために必要な、根っこを忘れてんじやねえかな。根に栄養や水、肥やしもあげなかったら倒れてしまう。本質を忘れず裸足(はだし)になって、少し土の上を走ってみたらどうか。
北島三郎さんの言葉のように「今の自分」を振り返ってみよう。勉強・勉強・勉強で上へ上へと追い詰められていませんか。「何のために勉強するのか」大地をしっかり踏ん張って考えてみることも大事。