◎テルの日常:ノートについて
ノートが28冊目に入った。2020年10月29日、MRIを撮り手術が決まった。心の変化を記録しようとノートを用意した。同時に、スマホのメモ帳にも。初めの頃のノートを振り返ると鬱の場面だけ。
1〜10は処分した。内容は、動けないもどかしさ、閉ざされた空間、孤立・・・。目に見えない効果が現れないリハビリのもどかしさが書かれていた。
前向きに生きようと取り組んでいることがある。A I人工知能のChatGPT、Bardを使って何ができるのかと。77年間一度も手をつけたことのない俳句をやることに決めた。プレバトでは夏井いつき先生が指導している。俺はAIを先生にしようと。一日一句作り、公開できないかと。ちょうど新SNS・Threads(スレッズ)が出てきた。訳もわからず投稿した。「いいね」を少しもらえるようになった。
生活感が変わった。周りに目が行くようになり、考える習慣がついたようだ。俳句そのものは🔰。
豊かな時間を過ごしているようだ。
◎テルの一句:秋雨
とにかく寒い
気温15度
糸のような冷たい雨が
秋の三連休の締めくくりが
俺の三連休の最後は
読書:ザッカーバーグの伝記
TV:大学出雲駅伝
あとはストレッチ
インフルエンザで寝込んでいる人も多いようだ
コロナ対策もしっかりと
一句作りました
「凍る心を踊らせる
頬に当たる
秋の村雨」
◎テルの日常:森村誠一さん
夢だけは持ち続けたい
著者『老いる意味 うつ、勇気、夢』から
《「病気になってもいいじゃないか」「悩んでもいいじゃないか」「他人に迷惑をかけてもいいじゃないか」。老いるということはそういうことなのです。ただ、夢だけは持ちたい》 《「誰だって歳を取る。病気もする」。だから「私も頑張っている。皆さんも一緒に頑張りましょうと言いたかったのです》
◎続レオ君インスタ
寒いの何の、毛布の上に夏掛けをかけたら、滑って夏掛けが・・・。反対にすればいいのか。ラグビーは課題のラインアウトとハイパント処理に。アルゼンチンの気迫に圧倒されミス多発。
バレーボールはサーブ力。
今日の「思い出話501」、大好きなクリーニング屋さんで
2012年1月30日撮影
当日のブログ(たまりば)より、今日はこれから女房を成城まで迎えに行く。人間の会話に入りたくてしょうがないのだ。「おやつ」「ブーブー」「ごはん」なんて言ったらすぐ本気になってしまう。可愛いものです。あと照れ性なのです。高瀬クリーニング屋さんの受付がお母さんから娘さんに変わった。受付の台の上に乗るのだが照れて顔を向けない。面白い仕草だ。きれいな女の人は大好き。飼い主に似るのかな?