平成27年もあと残り3ヶ月。
元旦に誓った、目標に向かって「ぼつぼつ」「そこそこ」に。
今日、2006年から使っている「日経ビジネス2016」手帳が届いた。以前は企業内学校と連携が多く、手帳はある企業からいただいていた。定年を区切りにこの手帳に切り替えた。あれから10年だ。早いのか遅いのか。
新しい手帳を手にすると緊張感が湧いてくる。まして今年は区切りの年でもある。誕生日(1946年 昭和21年 1月8日生まれ)で満70歳。古希を迎えるわけだ。
戦後一期生。東京の郊外で生まれた。何もなかった。貧しかった。大工の親父はろくな仕事をせず母親は苦労した。6畳一間の5人家族。よくぞここまで生きてきたものだ。
古希を迎えたからといって特別なことをしようとは考えていない。健康で人様に迷惑をかけずにひっそりと生きていきたい。東京にこだわる必要もないかもしれない。
学ぶことがこんなに嬉しいのか
ルーテル学院大学後期公開講座第2回目を受講。村上春樹の「職業としての小説家」を読んでいたら3時を過ぎていた。朝起きられるかな?8時前に目が覚めコーヒーを飲みバナナを一本食べて自転車で学校に行く。ちょっと時間があったので上村先生にメール。
教室に座るとなぜか安心する。居場所なのかな?今日は、「ケースワークとケアマネジメントの関係の整理」。受講ノートに書き込み復習をしよう。
自転車で帰ろうとした時可愛い花が咲いていた。自転車を止めて撮ってみた。
昼間の国立天文台は
昨日は中秋の名月を見に天文台通りに出た。凄い!虫が鳴く大合唱だ。久しぶりにLEOくんと国立天文台に散歩に行った。表現がおかしいが、景色が透き通っている。工事の音がするだけ。イチョウの樹の下には銀杏がいっぱい。