みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 高血圧の薬を追加

2019-03-12 20:02:37 | 日記
このところ、梅やんの便失禁が無く、腹痛の訴えもなく、安定しています。今日はデイサービスが終わってから、木沢診療所により、夜の高血圧の薬を追加してもらいました。梅やんが夜に「頭が痛い」というとき、血圧計が170/110mmhgもあるものですから、受診したのです。薬はテルミサルタンとシルニジピンです。
デイサービスから帰った梅やん
鶏も3羽一緒に寝ぐらに着く
樫戸丸の夕暮れ

昨夜の上那賀病院説明会の続きです。「何の対策もなく今日の事態に至ったのか。看護師募集、積極的にしたが不十分だった。⚪︎給料を都市より高く。⚪︎託児所をつくる。⚪︎無料住宅を完備する。⚪︎パート看護師も雇う。⚪︎高齢看護師も雇う。⚪︎やりがいを、研修の充実など。⚪︎職場環境の改善、ヒアリングする。町内病院、診療所間の異動、交流をしてほしい。ヘルパーや看護助手も必要。県は看護師を必死で探している。ぜひ再開したいと病院職員は思っている。」という事でした。鬼頭院長先生のお話から。
私は、10年先を見ても、那賀町内の高齢者介護施設、診療所、病院、デイサービスに看護師が必要だから、中学生にふるさとの町の看護師を目指す教育をしてと、教育委員会に言うて欲しいと、発言しておきました。
梅やんは昨日の事は覚えていないようです。
上那賀病院

それではまた明日。