みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 元気な梅やん

2020-03-13 05:40:00 | 日記


昨日は、私が先に家を出た後、梅やんは言っておいた洗濯物を干し、夕方にはデイサービスから帰ると洗濯物を取り入れました。良くできました。


私は先に下での用を済ませて帰り、午後は周辺の環境整備作業をしました。17年前のスチールチェンソー40センチバーのものです。


実家の東、柚の木への日当たりが良くなりました。戦後の農地解放施策で採草地として購入した所です。


西側も明るく開けました。四季美谷温泉方面です。この場所の木が売れないのです。販売価格より事業費が上回るのです。


黄色い水仙の花が咲いています。


先日のアメゴを焼きます。


梅やんが横目で見て通ります。


樫戸丸とアメゴ。


夕食のおかずは豚カツとホウレンソウです。アメゴは後で。
この後、梅やんは午後10時まで、「明日の飯が無い、炊くコメがない。」と探し回ります。
「ココはワシの家じゃ、お前は出て行け、座って監督せんでええ!」と。
強制的に夜の紙パンツを履かせて寝させました。施設では安定剤を飲ませて早く寝てもらうのでしょうが。実家療法では出来るだけデパスなどを使わないようにして居ります。
今日は私だけの移動日です。
梅やんはデイサービスに行った後、独りで居ります。それでは今日はこの辺で。