みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 平成25年度梅やんの連絡帳から

2020-03-18 06:59:00 | 日記


昨日は朝から良いお天気でした。カシドマルは積雪で輝いていました。梅やんは木沢のデイサービスへ、私は下へ出かけました。
途中、鷲敷でケアマネージャーのハヤカワさんと待ち合わせして、4月のケアプランにサインしました。


これからは時々、木沢の家まで訪問して貰うこともあろうけれど片道車で50分かかるからガソリン代が大変だと思いました。独立自営業の看護師社会福祉士さんです。先日調べて置いてと依頼していた「主治医意見書」に書いてある梅やんの認知症性高齢者日常生活自立度は、4ランクだったと教えてくれました。Mランクの手前です。発症から9年目ですから通常の経過をたどっているという所でしょうか。


私は貞光で日が暮れて、マルナカスーパー駐車場で夕食弁当を食べました。
積雪の時は神山の峠道は通れませんから徳島市回りで木沢の実家へ、午後9時半に着きました。


梅やんはすでに夕食を食べていました。カルピスも約300cc飲んでいます。


夜、私は梅やんの平成25年度井川デイサービスセンター連絡帳をめくって見ました。



平成25年2月9日(土)、心不全があると言われラシックス利尿剤飲んでいます。
平成25年5月10日(金)、心臓エコー73%動いており年相応でした。
平成25年10月12日(土)、木沢の叔母に半月間見て貰います、次回は11月1日からお願いします。
などと書いてあり、この頃から梅やんの心不全はあった様です。


平成28年10月5日処方された降圧利尿剤ラシックスがまだ残っていますから、この頃まで時々に飲んでいたのです。最近また悪くなって来たのでしょう。
昨夜の梅やんは「ああせこい」と言って洗い物もせずに風呂にも入らずに寝ました。
今日はデイサービスの後、木沢診療所で骨粗しょう症の注射をしてもらいます。
それでは今日はこの辺で。