みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 神山の枝垂れ桜

2021-03-26 08:07:00 | 日記
昨日、私は昼前に三好市を出て神山を通り山越えして木沢の実家に来ました。


神山町上分の枝垂れ桜が綺麗でした。
実家に着くとヤギたちは元気に喜んでおりました。


チイ叔母宅により梅やんの郵便物をもらい、留守宅の軒下の花類に水をやり、池の鯉や金魚にエサをやってきました。
梅やんの郵便物に『高額介護合算療養費支給申請書』が来ており、そのまま役場支所へ申請に行ってきました。







令和元年8月から2年7月まで1年間の梅やんの支払額は合計260754円でした。190000円が最終的な負担額で手続きすれば70754円が梅やんの預金口座に支給されます。つまり、後期高齢者医療費用と介護保険費用は月15833円になるのでしょう。
今日も梅やんはショートステイに居ります。
私は、交換用のタイヤをマイカーに積み込んで三好市へ向かいます。




それでは今日はこの辺で。