みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 留守番

2021-03-24 04:51:00 | 日記


病院の5階から西方を望む朝、太陽は東から昇ります。


夕刻になると東の方から日が暮れて来ます。
一昨日には留守にしている木沢の実家へ、キミちゃんたちがヤギにエサの野菜をやりに行ってくれたそうです。


川成のオオモリさんがナノハナを袋に沢山くれたそうで、それらを放り込んでやるとヤギたちは喜んで道を上って来て食べたそうです。最近の時代はラインという便利な通信手段が出来て、翌日には直ぐに写真が届きます。
その写真を見ると、メスヤギが妊娠してお腹が大きいようです。楽しみですね。
ショートステイの梅やんは音信がなく変わりないようです。チイ叔母は快方に向かっているとの事です。
私はお陰様で本日退院します。29日には梅やんもショートの特養ホームを一時退所します。
早いもので、入院してひと月が経ちました。徳島の眉山の桜も咲いております。
それでは今日はこの辺で。