みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 年度末の退職者

2021-03-31 07:13:00 | 日記
昨日は木沢の実家にセツ姉たちが来てくれました。


梅やんは朝、ゆつくり寝ておりました。そして「今日はデイに行くんか」と聞いてきました。
午後3時に木沢診療所へ行き、ひと月ぶりに診察を受けました。足は腫れたりするけど、今日は腫れていないということでした。2週間のクスリをもらいました。


マツモト理容店で散髪をしてもらっていると、私の車を見つけて、木沢デイサービスの職員さんが3月末で退職されるので挨拶によってくれました。ヤマモトさんといってユキ妹と同学年の人です。梅やんは長年お世話になりました。


道端にはヤマブキやヤマザクラが咲いています。


梅やんが家に帰ると、退院してきたチイ叔母とシゲちゃんが寄ってくれていました。梅やんは「シゲちゃんか」と覚えていたふうです。


夕食のおかずは、畑で採れたタラの芽をセツ姉が天ぷらにしてくれました。
それでは今日はこの辺で。