みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、ひと月ぶりに木沢の実家へ

2021-03-30 06:05:00 | 日記
マイカーの2008年登録ダイハツムーブは走行距離312000キロmです。先日の土曜日に井川町の吉岡タイヤで、前輪の2本のタイヤを新調し、後輪の2本は中古タイヤを調整してもらいました。格安料金です。
昨日は朝7時半に自宅を出て、車は安定した走りでちょうど11時に「ふるさと那賀」に着きました。


那賀町の桜も満開です。


梅やんは一ヶ月ぶりに元気な足取りで施設から出て来ました。





ショートステイ利用中の状況について手紙を添えてくれて有ります。



さっそく紅葉川温泉で海鮮丼ぶりを注文してほぼ全部食べました。


食後にコーヒーを飲みます。


途中でフミ叔母宅によりお餅もいただきました。


良いお天気で色とりどりの花が咲いています。妹に見送られて梅やんはしっかりと歩きます。


家の庭を歩く梅やんは、杖をつくのを忘れています。


久しぶりの実家での夕食は、イワシ焼き、ホーレンソウ、卵入り味噌汁、野沢菜漬け物、ご飯です。おやつにピーナッツも有ります。
途中の鷲敷でケアマネジャーの早川さんと待ち合わせて、短時間の協議打ち合わせをしました。ケアマネさんの営業用自家用車は5年間で15万キロメートル走行したそうで、このたび新車に変えたそうです。木沢や木頭まで利用者さんの訪問には1日に150キロ走るとのことでした。
今日は火曜日、梅やんは午後3時頃に木沢診療所をひと月ぶりに受診します。チイ叔母さんは昨日夕方に鳴門病院を退院しておりまして、今日は木沢に帰って来るそうです。またセツ姉たちが泊まりに来てくれます。
それでは今日はこの辺で。