私が入院している病院のデイルームから佐那河内村の大川原高原(標高1000メートル)が見えます。まだ私の長男が幼くて歩けない頃、家族で山登りに行ったことがあります。40年近く前のことです。
今日、梅やんがショートステイしている「ふるさと那賀」に電話してみますと、梅やんは変わりなく元気に過ごしているとのことでした。聞いてみると来月も見てもらえそうなので、ケアマネジャーのハヤカワさんに来月分のケアプランの原案の希望をメールで送りました。
利用は木沢デイサービスとふるさとなかです。
午後、同級生の那賀町木頭に居るミサちゃんから電話がかかって来ました。「ホウレンソウ持って来てあげたのだが、車は無いし、門は閉めてあるし、どうしよんで?」と。それで、入院しとると言うことから始まり、しばらく話を聞いていると、彼女のお母さんも89歳で阿南市の長男宅で元気にして居られるとのことでした。お互いに親が生きているということはそれだけでありがたい価値ある事だと思います。
それでは今日はこの辺で。