みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、30日のロングステイ

2021-03-01 07:58:00 | 日記
昨日、梅やんはセツ姉に連れられて午前11時前に和食の「ふるさと那賀」に再度のショートステイしました。梅やんは沖洲からセツ姉と孫のマサ君と一緒に行きました。手前の鷲敷道の駅でトイレ休憩してコーヒーを飲んでから、機嫌良く入所してくれました。梅やんにとっても孫はありがたいものです。


電話でセツ姉から聞いた話では、娘の家であることが分からないようになっているとのことでした。「ここから瀬津の中川は近いのか」と聞いて来たり、セツ姉が歩き運動ウォーキングに行っている間には、義兄さんに「アンタの嫁は誰で?」と尋ねたそうです。「ワシはまだ90にはなっとらん!」と自分の歳も忘れているそうです。それでも、「モリはむかえに来てくれるんか」と聞いて来たそうです。
とにかく、30日間、私の手術が成功してまた車の運転が出来るまで預かってくれるので、ショートステイは本当に助かります。


2017年9月14日木沢地区敬老会、米寿の記念写真会の梅やん


2018年9月14日、敬老会の3姉妹


2018年夏、草取りする梅やん

今日は2021年令和3年3月1日です。この日記はしばらくの間、多分3週間は休みます。


昭和43年、1968年16歳の少年工員、向かって左側が作者です。
それでは皆さん、お元気でお過ごしください。