みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 子どもの日終わる

2021-05-06 04:17:00 | 日記


昨日は子どもの日でした。夕方から雨が上がり、六郎山に青空が見えました。
梅やんの見守りは一日中続きます。耳の遠い梅やんの行動を大声で静止する私。
また電気炊飯器のスイッチを壊されました。「飯、めし、メシ」と言って炊飯器のスイッチを押して押してするものだから。


去年の夏はIHの電気コンロを壊されました。炊飯器はこれで2つ目を壊されました。やむを得ず古い5合だきの大きな炊飯器で2合のご飯を炊くと、直ぐに乾燥してご飯が固くなるので、今度は「固い、かとうて食えん」とコメを吐き出します。お前がした事だ、くえ!と私は言います。
連休明けの今日は久しぶりに木沢のデイサービスに行きます。午後4時からは木沢診療所で診察と薬を貰います。
明後日からは2週間のロングショートステイです。さあ、こうして置いて私は再就職活動をして行こう!
それでは今日はこの辺で。