みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 新緑の中の梅やん

2021-05-07 06:03:00 | 日記
昨日の朝、梅やんは洗濯物を干してから坂道を上り、デイサービスに行きました。


今朝の血圧は144/95、不整脈90、体温35、8度でした。


ゆっくり時間をかけて歩きます。


父リキさんが亡くなった後の8年間、梅やんはひとりでデイサービスに通いました。


「歳いたら息がせこいわ」と言いながら休みます。








県道のカーブを曲がると西三子山が見え、朝陽がまぶしいほどにさしています。新緑の木陰で一休みして車を待ちます。




私はヤギを散歩に途中まで連れて行きました。そこから梅やんはデイサービスの車に乗って行きました。




4時に迎えに行き、木沢診療所で薬を2週間分もらいました。採血して検査をしてもらいました。結果は次回の診察時にわかります。
帰りにマツモトで散髪をして貰いました。




チイ叔母宅によりパンをいただき、6時半過ぎに自宅に帰りました。
夜の梅やんはなかなか寝ず、興奮して居りましたが安定剤を飲まし、紙パンツを替えさせて寝させました。今日からまたショートステイです。この記事は早朝書きましたが、木沢はインターネットの通信環境が悪く送信できませんでした。
それでは今日はこの辺で。