みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみ梅やん介護日誌 療養中のアルバム、2

2021-09-13 07:08:00 | 日記
これは3年前の写真です。


和歌山のヤーちゃんを訪問して再会しました。梅やんが沢谷の小学生の時に西の内から転校して来たヤーちゃん。一緒に山仕事をしたそうです。


平成30年4月、デイサービスで失神して救急で上那賀病院に入院。一過性意識消失発作のようでした。すぐに元気になり退院しました。

よく炊飯器の蓋を開けてご飯の心配をする梅やんでした。

朝は洗濯物を干してからデイサービスに行きました。

ファガスの森のシカカレーをよく食べに行きました。

山仕事の仲間たち。リキさんやヤーちゃんがいます。

平成8年ごろから通った木沢デイサービスセンターやまびこ荘。

主治医を務めてくれた国民健康保険木沢診療所。認知症の薬はアリセプト錠から始めました。

ユズ取り作業をしている梅やんです。

ユズの作業を手伝う。

7年間、次男の家から通った三好市井川町のみのだ苑デイサービス。ひと月のケアプランで木沢と井川と2つのデイサービスを併用しました。認知症長谷川式検査で20点から12点までゆるやかに進行して行きましたが、こうした療養は成功したと思います。
それでは今日はこの辺で。梅やんは入院中です。