みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 アルバムから、7

2021-09-21 02:49:00 | 日記
梅やんを撮り続けた写真の中に頭痛を訴える時の梅やんの顔が写っています。
木沢の実家にて


木沢の実家にて


三好市井川町の私宅にて


木沢の実家にて
梅やんはアルツハイマー認知症にかかり、静かになるとよく頭痛を訴えることがありました。脳の中で病変が進んでいたからでしょう。認知症の薬をやめた晩年の2年間も「頭が痛い」と言って居りました。
さて、昨日は小雨の中、実家の周囲の草刈りをしました。今年の6月までヤギたちが草を食べていたので、ヤギやシカが食べない主に2種の草だけを刈ればよいのです。作業はずいぶん楽になりました。
今日は午後から病院へ行き、梅やんのオンラインでの面会があります。その時、退院の日を決めましょう。
それでは今日はこの辺で。