みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 歯を磨く梅やん

2022-04-18 04:38:00 | 日記
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昨日は梅やんのきょうだいたちが見舞いに来てくれました。


フミ叔母は、梅やんが良くなっているので嬉しいと言います。


タケノコ料理やワラビのおかずをチイ叔母からいただきました。きょうだいたちは帰って行きました。チイ叔母は80歳を過ぎているのですが、車を運転できるのでいつもよく来てくれます。


きょうだいが帰った後、梅やんは昼食を胃ろうから取ります。施設では食事を朝夕の2回で済ませていますが、家では3回しています。
そのあとユキ妹と私が2人がかりで梅やんを風呂に入れました。
その後は口腔ケアです。


梅やんは右手が動くので歯を磨くように促すと出来ました。


脳からの意志が手に伝わります。


よくできました。


吸引チューブを手で操作させて吸い出します。


足の浮腫の治療は脚を揚げて血流を促進させます。


浮腫は改善しました。


呼吸は鼻でしています。



1日の治療が終わりました。
それでは今日はこの辺で。