みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 コロナ禍の在宅介護は厳しい。

2022-04-23 17:07:00 | 日記
今日は土曜日。梅やんを迎えて実家に帰る予定でしたが、日和佐の施設に支払いだけ済ませて、梅やんは引き続き1ヶ月間置いてもらうことになりました。新聞報道にあるように、徳島県南部地方も新型コロナが広がりを見せております。


それで梅やんも施設を出たら入れなくなるとのことです。ショートステイで継なぐ計画でしたが、医療的処置が必要な胃ろうや吸引の梅やんは家で見るのは数日間が限度です。コロナ禍においては他の施設を探すのは容易ではないのです。ケアマネジャーのハヤカワさんと相談してそういうことになりました。


私は支払いだけ済ませて帰りました。


紅葉川温泉で夕食です。


今晩は木沢の実家で泊まり、明日は1日休養日とします。
早くコロナが治まるといいですが。
それでは今日はこの辺で。