みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 夏の終わり

2022-09-01 06:21:00 | 日記


昨日、私が上那賀病院へ梅やんの洗濯物を取りに行ったのは午後3時半を回っていました。背の高い看護師さんが待合まで上がってきてくれ、梅やんの状態は変わりないとのことでした。


実家を5時に出ようとした時、軒下の高い所にスズメバチがカボチャ程の大きさの丸い巣を作っているのに気付きました。放置すると危険なのでアースジェットを吹き付けて退治しました。


帰りにドス峠から東方を見る。


雲早トンネルの中は涼しい風が吹いていました。


倉羅峠から那賀方面を望む。


美郷の峠を下る道。日が暮れて行きます。8月は終わりました。9月、梅やんは後2週間を上那賀病院に居てからショートステイに入り、その後は在宅で過ごします。
それでは今日はこの辺で。