みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの海やん介護日誌 昨夜に木沢へ

2022-09-25 05:06:00 | 日記




昨日、私は午後7時半に木沢の実家に着きました。途中、神山の峠道で他所の車同士がカーブで対向する際に岸の側溝にタイヤを落とし込んで難儀していました。近くの「岳人の森」の山田さん夫婦が通りかかり、チルホールというワイヤー牽引吊り上げ機を取りに行ってくれて、無事に溝から脱出することが出来ました。私は良いジャッキを積んでいましたが、出る幕もなく1時間ほど見ているだけでした。「岳人の森」は沢山の人を救助しています。壁には警察署長の表彰状があります。


さて、今日から梅やんの在宅療養が始まります。胃ろう管理と痰の吸引と、在宅酸素療法などに頑張りましょう。
朝の10時ごろまでに日和佐へ迎えに行きます。
それでは今日はこの辺で。