みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 最後の洗濯物取りに行く

2022-09-12 19:37:00 | 日記

私は2日連続で四季美谷温泉に入りました。


四季美谷温泉は町外の会社が運営してくださっています。こんな山奥の職場に来てくださる従業員に感謝です。
昨夜は夕食のシカ肉丼を買ってきました。美味しいです。


イタズリの漬物も買ってきて食べました。


1週間留守にしていたら、大ネズミが仏壇のご飯を食べて転がしていました。昨夜は午前2時まで居間でうたた寝していたのに、また、大ネズミはそのあと来たらしい。

午前中に1時間、家の屋根際の草刈りをしました。苦しい息遣い、脈拍が100、70歳には重労働だが、父母はよく頑張ったものです。
午後、上那賀病院へ梅やんの洗濯物を取りに行きました。静かな山ですね。中学3年の時、那賀郡のマラソン大会に宮浜中学校へ行ったことを思い出しました。あの頃は町のような賑わいでした。


木沢にも秋がやってきました。ススキの穂が出ています。


帰りは倉羅峠で一休み。


わたしは70歳です。
それでは今日はこの辺で。