みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、ショートステイ

2022-09-16 05:00:00 | 日記


昨日は、梅やんが40日の入院を終えて出て来ました。私より先に叔母たちが病院へ着き、待ってくれておりました。
叔母たちの問いかけに、梅やんはしっかりうなづきます。顔や足が痩せて全身の浮腫がなくなっておりました。呼吸は楽そうにしておりました。


梅やんは医師や看護師さんたちのお陰で命が救われました。本人の生きようとする力が強いと思います。


上那賀病院を出ると間もなく、私の携帯電話に次の行き先の日和佐の施設から電話がかかって来ました。梅やんは元気で予定通りですと、私が答えました。


これから10日間をショートでお世話になります。
木沢の社協に紙おむつと紙パンツを一箱ずつ注文した。在宅酸素ボンベの補充も注文済み。今日は吸入用のネトロン管を近所の薬局に注文しよう。
それでは今日はこの辺で。