三浦俊彦@goo@anthropicworld

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オトイアワセ:
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コンタクト系13

2011-03-20 02:10:00 | モンスター映画
 ■アウトランダー■ えっ? 主人公のあいつって、エイリアンなの? てっきり宇宙植民した地球人がタイムスリップしてバイキングと交流してんのかと思ってたけど。ウェブでレビュー調べるとどうやら異星人ってことのようだな。やっぱ字幕出して観ないとダメだな。どうりで最初にハイテク装置で眼球越しに言語やらなんやら情報インプットしてたわけだわ……って単に異国に飛んでもあれくらい必要かもしんないし。そもそも変身した形跡ないのにあんな地球人そっくりで(故郷に残した妻子も人間クリソツだったよなあ)地球の大気に適応しまくってて、進化的に地球人と別系統ってのは無理ありすぎでしょ。やっぱタイムスリップものでいいんじゃないの? そのことはともかく、よかったですわ、これ。モンスター映画目当てで見てるぶんには私ゃ満点近くつけますね。モンスター怖いし。発光するし。だから意外と平凡なトカゲ形でありながら微妙に不定型な恐怖感あったし。尻尾が鞭で鋭いし。モンスターの牙ズラリに劣らずヒロインの大口の中も拝めるし(残念ながら銀歯は見れなかったですけどね)。しかしな~んか飛躍が感じられてねぇ。あの女、いつのまに地下の巣窟に囚われに? 俺が何か見逃してたかな? シーンが思いっきり端折られてたような。そのへんが残念だったな。あとラストのぶら下がりシーン、あんなでかいモンスターに腕掴まれて支えらんないでしょういくらなんでも。あ、エイリアンだから平気なのか。ってあくまで異星人設定ならもうちょい違う体形にしといてほしかったってんだよなァつくづく。あそうだ、もひとつ文句言っとかなきゃな。音楽ウザイってばよ。全編ドラマチックなBGM流しッ放しってどーゆーつもりよ。頭くるね。せっかく設定もCGもモンスターも良質なんだから、俗っぽく迎合しなくて大丈夫だから。BGM全部消してタイムスリップ設定に徹してたらトップクラスに入ったよなぁこれ。
 ■プレデターズ■ えーと、終わり近くでメスだか注射だか取り出してドクターがほら、自分を助けてくれた女にブチってやったのはなんでかな? ただそうゆうサイコパスだって設定? 集められたのは傭兵とかヤクザとか人間版プレデターばっかだってのはわかるけど、協力者が一人でも必要なあの場であれはないでしょうに。わっかんねーな。字幕出して観りゃよかったな。まあとにかく、人間版プレデターどものやりとりというか対立というか、そっちも面白かったらしいんで、字幕出して観りゃよかったな。あとプレデターの種間抗争みたいな設定らしいけど、見かけをもっと違えてくれないとな。いっしょに戦ってくれるのが一体だけってのもちょっと寂しい。あと、これどっかで誰かが言ってたの偶然見たけど、俺もおんなじ感想だなってのは、ヤクザとプレデターの一騎討ちんとこね。プレデターがドサッと倒れて、そのあとアップで映るヤクザがくずおれるンだけど、あそこはアッサリしすぎでしょう。顔アップだからてっきり顔上半分が斜めにスーッと滑り落ちる、くらいのことやってくれんのかと思った。だってプレデターの倒れ方も地味すぎたんだもん、あそこで何か特殊効果見せてくれないと。それとも、一人とどまって犠牲になるってカッコ良さだけで十分だと思ったのかな? いやいや……。
 ■ミッドナイト・ミート・トレイン■ びっくらこいたなあ。サイコパス系もしくはレザーフェイス系って前提で観てたんだけど、コンタクト系にひっくり返るとはなぁ。異形の者どもがワラワラ現われてガツガツ食いつきはじめたのにゃ仰天でしたよ。なんか得した感じ。紛れもないモンスター映画に滑り込んでくれたもんな。正直言うと、主人公が殺されずに釈放されたところで「ああ、またこの御都合展開かよ……」って、観賞放棄しようかとすら思ったのよ。でもまあ、御指名だったわけね。なるほど筋が通ってる。ヨカッタヨカッタ、御都合主義的駄作じゃなくて。そこまでの展開で、目ん玉スポーンとか鉤で突き上げて天井にドッカーンとか、漫画的なスプラッターがまことに気に入ってて「この映画好き」モードに固執しかけてたんで、主人公釈放のところじゃほんと泣きたくなったんでしたよ、ヨカッタヨカッタ。途中のそんな勘違いもあったとはいえ終わってみるとほとんど突っ込みどころのない完成度でした。ただほれ、主人公に助けてもらったモデルさん、いくら感謝してるったってディープ気味のキスを口にするなよ、見ず知らずの男に。あと、ラストで心臓取り出される女がその前にグロッキーになる経緯がちょっと観ててわかんなかったな。暗かったし。ま、あのへんはバタバタバタッとわかりにくく進んで正解ってことで。ところで、先代が洗面台で一生懸命切り取ってたイボは何だったのかな?
 ■第9地区■ あれっ。普通だなあ。普通すぎるよ。健全すぎるっつうか。期待してたのに。ピーター・ジャクソンだからってそりゃ飛んでもない期待しちゃ悪かったか。しかしなぁ。もうちょっとぶっ飛んだ映画かと思ってたんだよ。エイリアンの造形・動きはよかったし、アレはエイリアンの赤ん坊ですか、サソリみたいなのの闘鶏なんかじっくり見てみたい凝り方だったし、しかし何でああも真っ当すぎるコンタクト人情ものにしちゃうわけよ。ロボットの暴れっぷりは満足レベルだったけど、意外性なく平凡。うーん……、『ラブリーボーン』でピーター・ジャクソンには肩すかし喰らわされたばかりだったけど、まっ、あの監督もすっかり健全大衆路線に同化しちゃったってことですかね。残念だなあ。
 ■ブレインダメージ■ セサミストリートをグロ化したようなお茶目なモンスターが気に入りました。あんな麻薬生物に寄生されたいって心から願う鬱病患者も多いのではないでしょうか。いちいちストローでチューチュー吸ってるようなコンタクトぶりがサイケデリック感と対照的なオトボケ味で、モンスターの言うなりに人を襲い続ける主人公の異様なほどの悲哀ったら。こういう稀少種のモンスター、もっと観たいよ。
 ■エイリアン・エクスペリメント■ 俺これ、スッゴク面白かったんですけど。ダメですかねェ? いや、いいと思うよこれ。『コヤニスカッツィ』っぽいやや長すぎる環境映像から始まって、結局全編、クライマックスもなく瞑想系ソフトノイズ音楽が響き続けてるとこだけで二重丸だけど、映像処理、アングルの不意の切り替わり、早回し、個々の処理はありきたりなんだけど、あんだけしつこく「エイリアンの視点です」って畳み掛けられると、笑うッきゃないじゃないですか。にーちゃんねーちゃんらが脈絡なく囚われては追い回され四肢切断されたりする理不尽さは、ストーリーなんぞ追ってかなくていい爽快感に満ちている。展開がないっちゃないんだけど、うん、アートですよアート。ありですよ、こういうの。俺、全面支持。
 ■アバター■ ほんとつまんなかったです。ろくでもないハリウッド大作の見本ですね。いや、ビジュアルは良かったですよ。空飛ぶとことか。3Dで観たらさぞかしだったろうなあと。でもああいう良さはハリウッド大作である以上当たり前だし。当たり前すぎて意外感全くないし。ああいう職人芸だけじゃなくて、変わったことをしてほしいわけよ。それがこの映画には無い。ほんとつまんなかった。クリーチャーが何種類も登場したんでその点は文句ないんだが、ごく平凡なファンタジー×アドベンチャーって感じで、ただ心地よ~く見続けられて「はい、ありがと」ってもん。いや、貶しちゃってるけど観てる最中はぐーっと引き込まれてたのよ。クリーチャーだけじゃなくて森が炎の海と化すシーンなんかも素晴らしかった。ことごとく素晴らしすぎる。だもんでなあんにも残らない。意外な要素一つもなかったのがマイナス要因よ。クリーチャーに戻ると哺乳類系・鳥系に偏ってたのも不満要因かな。異形をくれ異形を。
 ■ノウイング■ またかよ、このハリウッド家族愛パターン。オヤジがウザすぎるよ。ハッスルしすぎ。まあビジュアルは不満なし。とくに至近距離での飛行機墜落シーンは迫力あった記憶が。
 ■ステルス■ おいおいおいおい、とツッコミを入れようとして入れる暇がないままぐんぐん引きずられていっちゃった。そんな後味ですな。って実はだいぶ前に観たからよく覚えてないんだけど、なんか北朝鮮の部隊長っぽいのが一人頑張ってたよなあってのと、ラストでステルスが豹変してヘリに体当たり!ってのがえーっヘリ一台と差し違えるなよ~ってもったいない気分だったのが記憶に残ってますわ。
 ■ソサエティー■ 噂の人体裏返しシーンはさすがにオモグロかったけど、あれがいずれ出てくるんじゃないかって伏線的な「顔内側からわしづかみシーン」が演じられてたよね。ラストのフルバージョンまであんま小出しにしないほうがよかったのではと。本番の完全裏返しシーン、控えめだったけどもっとぷつぷつと泡立っているような体温感じさせるビジュアルがほしかったなあ。
 ■ゼイリブ■ あのエイリアン、案外無害なんじゃないか? 知らぬが仏で。黒人のダチと長々と喧嘩するシーン、いい加減にしろよと思ってたら巷によく知られた顰蹙シーンのようですな。何か確信犯的狙いがあったのだろうか? つか主演がどうやらプロレスラーってことで、デモンストレーションってとこかな。ほんとにバシバシぶっ倒れてるしな、痛そう。たしかに体張ってるよ。しかし喧嘩のモトが「メガネかけろ、やだ、かけろ」じゃなあ……お笑いネタにしてもちょっと……。もうちょい説得的な原因考えてくださいよ。
 ■プラネット・オブ・エイリアン■ チャチきわまりない広場のケンカ的スケールで「地球を救う」って言われてもなあ。だけどいいんです、面白かったから。
 ■CE4 エイリアン・アブダクション■ 最後のネバネバピロピロんとこだけよかった。極彩原色のあのセットはなかなかのものでしたよ。そういえば女の子あと二人、殺されずにさらわれたっぽいんで、全員の植えつけ場面見せてくれたらよかったのに。一応一瞬ですが奥歯フェチを喜ばせる絶叫シーンあります。ただし男の部は飛ばして見ましょう。
 ■DEATH NOTE■ ゴチャゴチャ規則が複雑で入り込めねーナー、ゲーム的に効率よくシンプルにしようョと原作読んだとき思ったけど、映画でも同じですね。あと世界規模の大量殺人事件なんだから、関係者がみんな日本の狭い地域に集中してるんでなくてもっと国際性持たせなよ、と原作読んだとき感じたけど、映画でも同じですね。あと原作より性急なテンポというか、ろくな試行期間なしで罪のない人々をむやみに殺し始めるのはどうなのかね。捜査本部に入りたいがためにガールフレンドを殺すっての? 軽すぎますって。キラが「幼稚」って形容が前半出てきたけど、あれじゃあ映画全体が幼稚になっちゃうんで。「先に書いたほうが勝ち」的ルールを利用した解決法はナルホドだけど、どうもカタルシスに欠けるね。ま、かなりつまんねー部類の映画でした。
 ■ウィッシュマスター リダックス■ 三つ目の願いをどう按配してジンを撃退するのかと思いきや、あららら……、単に天使の剣で刺して退治かよ。なんてつまらない。第一作が結構面白かったもんだからただひたすら最後の願いを楽しみに観てたのにい。
 ■ロスト・ヴォイジャー■ しょっぱなの宇宙船の事故シーンのCGで「うわあ、ダミだこりゃ」。あのアンテナの折れ方はないでしょう。
 ■下町エイリアン パピピピプピ■ 何だよ、もっとラディカルなナンセンス系なのかと思ったよ。期待させやがって。ただの類型的な人情&熱血パロディか。面白くねえよう。あんまギャグもないし。下町だけ宇宙に飛ばしてどーすんのって、いやそれだけじゃナンセンス系は気取れないよ。子ども向けって感じのCGでもなかったしなぁ。なんだったのこれ。

パラサイト系9

2011-03-19 04:23:00 | モンスター映画
 ■ダスク・オブ・ザ・デッド■ これはよいっ! こういうのを待っていた! 素晴らしすぎだよ、胴体ガクガク、手足それに首まで逆関節カクカクじゃないか。そうだよ。ゾンビはああでなきゃいかんよ。ただ人間がふらふらさまよったり走ったりしてる巷のゾンビ映画は大いに見習えよ。ってこれ、ゾンビ映画じゃないんだよね。タイトル見たときゃてっきりゾンビ映画かと。しかし冒頭の襲撃シーンで「おっ、非人間型モンスター!」って期待が。正確には非人間型だったかどうか微妙なところだが(だって本体結局姿現わさないんだもん)、あのトゲトゲズブズブはもう十分異形モンスター。うっれし~よねぇもぅ。そもそも最初に異変を見せられたガソリンスタンドにカージャックの車が乗り入れる、ってほんと、ツカミとして最高じゃないですか。カージャッカーの悪人二人がまた微妙なキャラしてて。女はすぐ殺されちゃうけど、彼女を助けようとする男がすっかり被害者二人を信用してコンビニの外に出てくとこなんざ、そして被害者側の女が男の反対を振り切って締め出そうとするとこなんざ、チャチながら人間ドラマが加わっちゃってるじゃないですか、ただでさえおっかないモンスター話にさぁ! しかし後半の体冷やしてどうのこうのは要らなかったね。ありゃちょっと考えすぎでしょ。あのモンスターに対峙するには人間側はしっかり跳んだり跳ねたりできる最高コンディションでいてくれないとおもろうないし。花火だけで十分だったよ。まあそんなつんのめり箇所がありはしましたが、窓に扉に顔面体当たり(おっかないよぅ!)とか、物体Xばりの走る手首(おっかないってばぁ!)とか、もう最高ってんですわい。トゲトゲだけじゃなくて粘液も触手っぽいのもちらつかせてくれたし、人体侵蝕しまくりだし、贅沢言えばもっと全体がハッキリ見えたら言うことなしだったなとか、飛び入りの女保安官がズダボロのウルトラ惨殺されてくれたのが(なんせ半身残したまま屋根に引っ張り上げてそのあともズブズブですたい! たまんね!)スッゲーお得感だったけど立て籠もり3人って人数考えると最後二人も生き残る必要あったのかよとか、まあいろいろありはするものの、うーむつくづく正道を押さえつつ個性を出し切った、紛れもなく傑作ですっ。
 ■スリザー■ 『デッドリー・スポーン』と『ポゼッション』と『ソサエティ』を合体させたようないいとこどりモンスターですな。つうかモンスターたち。一種類なんだろうけどいろんな形になってたなぁ。人間ゾンビはもちろんゾンビ犬も活躍してくれましたし。複雑な動きをするニュルニュルだのネバネバだのズタズタだのの大乱舞ですがCGがよいのでしっかりハッキリ見えて私大喜びです。人体破壊描写が優れているのがこのジャンルとして優良見本でしたわ。しかし……、しかしね、観てからあまり時間経ってないのに、どんな展開だったかほとんど憶えちょらんのよ。「いかった~」て印象だけは残ってるんだけど、ストーリーだの人物だの事件展開だのほとんど記憶に残ってない。さーっと右から左ー抜けて残らずオシマイ、的作品。数値的な出来はいいけど質的に平凡なモンスター映画だったってことかな。とにかくもいっぺん観とこっと。
 ■AVP2■ とにかく画面が暗いのね。環境の暗さってのは画質ほんとに暗くすること以外でいくらでも表現できるんだからさ、なかなか迫力ありげだったバトルをしっかりくっきり映してほしかったっつんです。しかし今回はプレデターも人類としっかり距離とってくれてて、エイリアンvsプレデターvs人間の三つ巴バトルが実現されてて納得できました。なんせ前作ったらプレデター・人間組対エイリアンって構図に成り果てていたものなあ。今回はエイリアンもプレデターも見境なしに人間殺しまくってくれましたわ。あ~よかった。
 ■スコージ■ パラサイトの造形はスッゲーいいんだよ。女のヘソからねじねじ潜り込んでくとこなんぞもう、しかもあのバッタとエビとサカナを合わせたような『ヒドゥン』路線のパラサイトだろ。たまんねーです。外に追い出してハサミで掴んでくれたおかげで全身が拝めましたと。そのぶん『ヒドゥン』を超えたよね。しかしなあ。ラブアフェアがうざったかったなあ。こっちはモンスター見れればそれでいいんで。てか人間だけのシーンはいいかげん端折ってほしいんで。パラサイトの正体についていろいろ調べものするとこもかったるかったな。警察からの不必要な逃げ隠れも時間ばっかとって鬱陶しかったな。ああいうドラマ部分は掃いて捨てるほど作られてきてるんだからもっとこう、この映画ならではの個性的なパラサイトのビジュアルで勝負してほしかったよ。って、予算の都合があるからしょうがないか。人間どうしのグダグダに時間かけないで90分フルにモンスター出したら金が続きゃしないんだろね。ああ悲し。それにしてもナイスなパラサイトの出番せめてあれの2倍くらいに増やしてほしかったよ。ま、保安官の腹にかぶりつく前にカメラ目線でグワッと牙ズラリ大口開けてくれたサービスに免じて及第点とすっか。
 ■エイリアンゲイト■ ほほう。宙に浮いたドゴラ状物体。あのビジュアルはよかったものの、あとはどうも暗すぎて……。異空間から一瞬でドアの外、って距離感の無さもシラケのもと。第一の犠牲者の女がガバッと窓めがけて血を吹くシーンでは「うおっ」と期待満タンだったのですが、あとはどうもチマチマし続けだったかな。でもあの血吹きシーンだけで観賞時間の甲斐はあったな。
 ■エイリアンノイド■ こんだけストレスの溜まる映画も珍しいなあ。のっけからナイスな幼虫が登場してくれるのでどんなすっげー巨大成虫が……、ってわくわくし続けてたんだけど。まあなんちゅーか人々の行動が支離滅裂。元妻からの電話があっただけで市長の血液そっちのけで、ってのはどうなの? それとせっかくDNAいっしょにいろいろやろうとしてる味方エイリアンに無断で敵地に乗り込んだりとかねえ。それになんなの、ラストのあのヘボイというか御都合主義な爆発は? 敵だけ選択的にぶっ飛ばして宿主人間はみんな無事かい。幼虫が腹から出てくるところとか、そのほかCGは合格点。ビジュアル良し、ストーリー支離滅裂って感じだね。ま、イモムシが良かったんでモンスター目当ての私としちゃ及第点の作品と言うべきなんかな。
 ■ミートボールマシン■ 古傷のはずなのに生傷的外見だったところ。あそこさえしっかり作ってくれてたらなあ。あら探しするようだけど。